2月1日
無意味にダラダラと続いているこのサイトだが
齢15年ともなると色々ある。
過去においてプロバイダーさんがデータ飛ばして下さって
一度復旧したりした。
その後も一度サーバー移動をしている。
それは良いのだが、そんな事をしている内に消失するファイルが出てくるのだ。
具体的に言うと2002年9月の日記は丸ごと無くなって久しかった。
どうも最初の事故(プロバイダーさんの事故)の時に復旧しそこなった様で
それっきりになっていた。
しかしどうにも気にかかるということで、バックアップファイルを探してみた。
15年もの間にはパソコンも入れ替わっている訳で、
さらに言うと今でなら外付けHDDにホイ、とか、クラウドでどうとかあるが
超過去だとFDでバックアップ(!)だ。
さすがにCDかDVDでのバックアップ以外残していないが
2002年のファイルとなるとバックアップしているメディアを特定するだけでも
大変。
「よっしーの部屋バックアップ」と題してあっても、いつ頃のまで入っているかは
開いてみないとわからない。
何重にもバックアップしてあっても、2002年9月の日記については
出てこない。
半ば諦めかけたが、ひょっこり発見!
やっとアップしなおすことが出来た。
おそらく2007年の最初のトラブルの時に失われて以来だから8年位欠番になっていたわけだ。
読み返してみるとPL-88FSの登場。PC-31MC、PC-41MCの試聴。
そしてYSA-2の考察と貴重な資料が眠っていたと思うと残念至極。
さらにODAさん宅訪問記など読むと、ああ、あれから幾年の感が強まる。
思わず涙が出そうになった。
ODAさん元気だろうか?みなさん元気だろうか?と思える余裕が今のよっしーには
ちょっぴりだけある。
だが、この際にと過去の日記を捲ってみると、やっぱりそれなりに大変な時期はあって
色々と腹立たしいことも思い出されたりする。
途中オーディオが満足に出来ず、一ヶ月間なにも書かずなんて時も数回あったんだなー。
考えてみると日記が残っているのも良いんだか悪いんだか?