1月1日

明けましておめでとうございます。




年ですね。

新しい家族を迎えましたので改めてご挨拶。

ルー様とは全く
うキャラです。

名前は
ウメ

オデオ部屋は怖いのか?まだ入って来てくれないのです。


1月2日

この日付に更新しているのは大変
しい。

よっぽど
なのか?

その通り。

というか家人の体調不調があって予定変更。
更に暇になったというのが正しい。

それはさておき
DH-710S

越年で弄る事になったが
に当たってしまった。



自己録再の際の著しい音質劣化。

あれこれ探るが釈然としない。

テープデッキはメカトロニクスという事で大変楽しいが迷い道に入ると
楽し過ぎて困ってしまう。今まさにそんなところに立ちすくんでいる。

写真はお分かりだと思うがヘッド周り。

この写真だけで確かな事は言えないが、
く囲んだのが録音ヘッド。



煽り角というのか、よく分からないが、これって
正しく当たって無いんじゃね

仮にそうだとすると
禁断のヘッド調整に入らないといけないのだが
テストテープ測定器も持っていない。

測定はパソコンとフリーソフトで何とかなるかもしれないが
テープはどうにかしないと…

今は
衝動でネジを回してしまいそうなのを
グッと押さえているところ。

一旦目に見えない所にしまわないと、エンドレスで
やってしまいそうだが、
準備不足も甚だしいのが現状だ。

楽しいけれどとっても悩ましい。


1月3日

考えてみればな話しではある。

直してどうする?というのは冷静に考えれば正しい視点だ。

しかし、修理というのは修理する
事自体に意味があるので
それでどうする?なんて考える事自体無粋である。

ただ、一方で正常に動いてくれているもの達がスルーされるのは妙?

T-4070経由でNASの音を聴けば、これで何がご不満ですか?
という感じだ。

SB-7000で聴いて、何が面白いって、1.5mくらいの所にあるのに
スピーカーから音が出ている感が希薄なこと(既に書いたが)。



写真でいうとアナログプレーヤーたちの辺り。
壁の辺で音が鳴る。

別にハイレゾだから、なんて事じゃなくてCD音源も高音質で聴ける。

幸せにやっていれば良いのだが
馬鹿はなんとかというもので、調子を崩している子の事は気になって仕方ないのであった。


1月4日



やりません。はい、もう本当にやりませんから!

…なんて言葉ほどあてにならない物はない?

気づけばやっている(汗)

実は消去が出来なくなって泡を食っていた。

色々想像をめぐらすのだが、そもそもおかしい。

消去ヘッドや録音ヘッドの信号というのは
トランスポートから
ただ線でアンプ部に渡されているだけ。

アンプ部の故障?と言いたいが左右チャンネル同時に発生するなんてありえない。

となる、この、”ただ線で渡されているだけ”という所が怪しい。

果たしてテスターで追いかけてみると
アース線らしき物だけがヘッド裏からコネクターの先端まで
信号が行っていない?

これは
断線を疑わざるを得ない。

すると…





コネクターの中で、やはり一本線が千切れているではないか。



倍率ドン!

赤い
⇔の両端は繋がっているべきだ。

これを繋げたら、消去ヘッド復活!

やった!正月から縁起が良い?

ただ、録音には依然問題がある。

一つはデッキの(すなわちモーターの)
回転ノイズみたいなのを
拾っているということ。

これを修正するにはどうしたらよいのか?

修理とは
推理であるとは名言だが
探偵稼業もいい加減疲れて来た。


1月5日

書こうと思っては忘れてしまうので書いておく。

T-4070で聴くNASの音(という言い方も変だが)は
僕にとって十分十二分の物と思える。

この分野も色々なアプローチや研究があって
垣間見ると凄いものだ。

ただ、
僕には無縁かもしれない。

この部分を詰めるよりも、基本的な装置の使いこなしに走る方が
賢明というのが僕の状況とみる。

そして
SB-7000なのだが、これまたいもんだ。

ただ、現状使いこなしは不十分。

このスピーカー。やっぱり出来れば
重量級のベースの上にしっかり
固定して上げたくなる。

あと、近年そういう妄想はしたことが無かったのだが
ウーファーユニットの付いている部分に
重しを載せたくなる。

色々やると筋金入りで面で責めて来る低音も
夢じゃないと、そんな気にさせる鳴り方である。








1月6日



現象が起きている。

DH-710S。

巻き戻しを押しても早送りになるという状態。

早送り、再生は普通に出来るのだが巻き戻しが
異常ということ。

これはいったい何なのか?

さすがに悩む。

というか力なく
ってしまうのだが…

さて??


1月7日

新年早々毎日日記が更新出来てしまっているとは
なんだか情けない。

幸せなのか不幸なのか、こういう時良く分からなくなってしまう。

仕事をしていても、何かの折にメンテ中の機材の事が
頭をよぎってしまう私は、やっぱり大馬鹿者です。

さて
DH-710S

大幅に途中を省略して説明すると
左側のリールの巻き取り方向の回転がいのか?

右側のテープテンションを
手動で下げて上げると
なんとか。息も絶え絶えという感じで巻き戻しが可能な事がわかった。

その手を外してしまうと、
恐ろしい事に巻戻しモード中にも関わらず
早送りになってしまうのだ。

テープテンションを調整するエアダンパーの調整が必要なのか?と
一瞬は思ったが、どうも基本的に左側モーターのトルク不足。

ただし、その左側モーターも再生時や早送り時には取りあえず問題なく動作すると
なると、モーター自体ではなく、
制御の問題?

リレーのクリーニング辺りで解決すればと夢想するがどうなのだろう?


皮肉な事にその他のデジタルソースは大変安定して良い音を聴かせてくれる。

SB-7000恐るべし、である。


1月8日



こうして見ると、なんだか車の
エンジンみたい。

特に、空冷ポルシェやビートルを思い出させる。



リレーはなんと
下駄を履いていてくれた。

これはラッキー。

取り外しが実に容易だ♪



ただ、思ったより全然
綺麗

この一つだけじゃなくて、どれも綺麗。



でも、せっかくだから、もちろん
く。

接点もだがリレー
カバーも綺麗にする。

下駄の接触部分ももちろん爪楊枝で綺麗に。



おっと、
一つだけ異なる構造のリレーが…

働きや規格は同じなのだが、一個だけ違うとはこれいかに?

これだけ交換
みなのか?

逆に他のが
しいのか?

そしてこの一個だけ接点が割と
い。

犯人はこれか??


…と思ったら
った。

全てのリレーをチェック、クリーニングしたが犯人では無かった。

行き詰ってしまった。


1月9日







するってぇーと何かい?

モーター自体がおかしい?

モーターが変になるというのはあまり無いので
進相コンデンサーの不良ですかい?


1月10日

左右の進相コンデンサーの
を観たが正常だった。

それでも念のため左右を
入れ替えてみた。

だがしかし、結果は変わ
らず
巻き戻しが出来ない。
テンションを下げて上げるとなんとか…という状況は変わらず。

さて…??


1月11日

行き詰
った感がある。

電子式のバックテンションに問題か?とか色々思うが
このまま突っ走るのは危険。
ちょっと頭を
やそう。

極めて簡単に言うと巻き取り側のリールモーターの回転が
い。

マニュアルや回路図くらい手に入れるべきか。
しかし、よっしーに回路図というのも猫に小判な気もするが…



目先気分を換えようという事でこんなものを持ち出してみた。
某所に刺激されてのことだ。

ONKYO
NR365。これでSB-7000を鳴らしたらどうなるか?

興味津々。あるいは興味半分。

まず、寝起きの音は酷かった。
本当に寝かせたからこちらが悪いのだが気を失いそうになった。

そのまま鳴らしていたらある処から
本領発揮。

これはやはり
いもんである。

これで済んでしまうのか?と思うと寂しくもなる。

プレーヤーはPioneer
DV-800AV。接続はHDMI
圧倒的に少ないケーブルで結線できるのは無精者としては嬉しい限り。

これ一台で何でも掛かるというのも喜ばしい。

…そんな事をして気を紛らわしているのだが
しかし
いなー。

早く寝よう。


1月12日

DH-710S
だが、未だ解決しない。

どうも巻き戻しが弱いのではなく、
左側のリールが巻き戻しのモードに入っている時に
右側のリールが逆動作(早送り)に力強く入ってしまっている
というのが正しい説明?

スイッチもおかしくない。
リレーは念のため入れ替え(位置替え)をしてみたりと
色々やるも症状変わらず。

制御
がおかしい。
そしてその原因は、
実は案外馬鹿らしいところにある気がして来た。


並行してDV-800AV+NR-365。

とにかく電源投入時の音の悪さに呆れるが
これはこんなもんだったっけ?
以前の事は忘れてしまった。

それは時間で解決する事だから良いのだが
今日は
昨夜と比べると音質イマイチ?

大分時間が経ってから、どうも
HDMIケーブルの接触が悪かったのかも?
という事があった。

別のケーブルに差し替えて一安心?

ただ、どうもこの規格も、
カッチリした差し込み感が無いのが難点。

まあ文句を言っても仕方ないが。


1月13日

取りあえず無事に無事に巻き戻しが出来ていた日々から
一体何が変わったというのか?

こういう時電気音痴は困る訳だ。

音痴だから一つづつ、怪しい所を探るのだが埒が開かない。

回路が読めれば、
論理的に原因を特定、検証できるのだろうが…


一方DV-800AV+NR-365は全く問題なく音を出す。

それで当たり前なのだが、ちゃんと働くヤツが丁寧に扱われないとは
これいかに?

しかしNR-365などを扱っていて一番困るのは
出来る事。モードが多いもので、
果たして今正しく使えているのか
疑心暗鬼になりがちなこと。

”今、こういう風に動いていますよ”とディスプレーにわかり易く出ると良いのだが…

アプリを使ってもその辺はいまひとつ。

操作はリモコン頼みだが、これがまた
実に扱いにくい。

まあ、この価格と構成でこれだけの音を出すのだから
あまり文句を言えた義理でもないのだが。

そして
DV-800AV

これはそもそもDVDプレーヤーなもので
画面を繋ぐのが前提みたいな造りだ。

特に
DVDオーディオのメニュー操作なんかは画面が無いとやりにくい事この上ない。

新しさについて行けていない私がいけないのだが…

と、ひとくさり文句を言ったが、
実力恐るべし。

SB-7000を見事にグリップする。

オーディオっていったい何だったんでしょうね?


1月16日

いや、
今回は悩んだ。

なぜに巻き戻しが出来ない?

しかし、
遂に解決

オチを先に言うと、この後を読んで貰えないかもしれない。

それくらい
最後はあっけなく、くだらなかった。

結論をいうと、巻き取り側のモーターのコネクターを受ける
基板側の端子裏の
半田割れが原因だった。

おいおい、と思われても仕方ない。

ただ、迷宮に入りそうだったのも、実は無理が無かったのだ。

その辺をこれまでは省略していたので
めて書いてみる。



まず、事象が
発生したのが、の作業をきっちり終えた後だった。

何をやったかというと、それまで未着手だった
電源基板の小トランジスターと
電解コンデンサーの交換だった。

この作業と、上記半田割れの間に、手順としては全く因果関係がない。

偶然にそのタイミングで起きた。



これが謎を深くした。

何かミスでもあったかと、お笑いだがその電源基板のパーツは
全部
元に戻したりもした。

あるいは新しく使ったパーツの中に不良品でもあったかと思ったからだ。

まあ、普通に回路を考えると、その電源基板とリールモーターに
絡みは無いのだが、
タイミングがタイミングだったから
疑いを持たない訳にはいかなかった。


次にまずかったのが、よっしーは元々録音機は不得手であり
基本的な仕組みがわかっていなかった。


巻き戻しが出来ないだけだったら左側のリールモーターを疑えば済むことなのだが
巻き戻し操作で早送りになるという現象を見たこともないから大慌て。


するにそれらは巻き戻しモーターがまともな力を発揮していなかった
だけであり、
その一点に尽きる話しだったというのは
今になってわかる事だ。


もしかして、テープ
テンション調整機構の異変か?と
そちらも疑った。

しかし、それも違うようだ。

では、モーター
本体か?

さすがにリールモーターの異常はあまり聞かない。

先に
進相コンデンサーだ、という事で
左右のリールモーターのコンデンサーの
入れ替えもやった。

しかし、改善せず。


そこまでやって、さすがに一日二日考えこんだ。

あるいはスイッチか?と巻き戻しと早送りの
マイクロスイッチの入れ替えもした。

点検清掃はしたが、やっぱり
リレーか?と、これも位置替えをしてみた。

だがしかし問題解決せず。

書くと簡単だが、
30キロ弱のデッキを、しょっちゅう上下反転させるのだから
労働。



遂に今日、意を決して、
徹底的に基板を追いかけ始めるも
どうも不具合は見つけられない。


…どころか、いよいよ巻き戻し側のリールモーターの回転が風前の灯と
悪化した事が問題解決に繋がったとは皮肉というかラッキーというか…


ちょっと待てよ。弄っていて悪い方向に行くという事は…


と、改めて見てみると患部の半田
れを発見。



写真で見ると随分わかり易く、おいおい、お前これを見逃していたのか?
と言われそうだが、最初からこんなだったわけじゃあない。


あれやこれや試す内に、特にコネクターの抜き差しをやっていたら
はっきり悪化して
表面化したのであった。


写真の状態は、それを更にはっきりさせようと、ピンセットで
患部を開いた
時の物なのだ。

これぞ…ということで丁寧に古い半田を吸い取って再半田。

…という感じで直ったのである。


さて、こういう事もあるから古い機材は目視に関わらず全半田をやり直しておけという説もあるが
よっしーはそうは
思わない


というのも、それこそ半田一か所やり直したら通電して動作確認くらい取らないと
僕なんかだと修正する
つもりが悪化させてしまう事もある。


だから、この問題の発生した基板も、トランジスターやコンデンサーを
取り換えた場所以外は半田に手を付けなかったのである。


一度に手を付けてしまうと、
何かあった時、どこが問題なのか
それこそわからなくなる危険がある。

皮肉な事に、このデッカイメイン基板以外は全部半田はやり直したに近い。
それは状態が悪く、やらざるを得なかったからだ。


もう一つ補足すると、再半田も古い機材では重々
注意が必要。

乱暴には出来ない。
この
DH-710Sでも、一か所だがランドが剥離した。
もちろん銅箔を剥がしたりしてしっかり治してある。


あるいは数か所、
パターンごと基板から浮いてしまったところもあった。
これは接着剤で
補強した上できっちり半田補正している。


そんな訳で、読むと
やるとは大違いなのがオールド機材のお手入れだ。


まあ、エライ
遠回りしたという説もあるが、実は当人は全くそんな事は思っていない


やはり人間追い込まれないと
勉強しないというのが一つ。

今回も猛烈に学習させてもらった。

モーターの配線とは。進相コンデンサーの
結線とは。

テープテンションの
調整とは。

…いや、もう挙げて行くとキリが無いくらいだ。

それは
しい事だし、ためになる事だ。


そして、今後活きることもあろう。

DH-710Sだって、この先
又何が発生するかわからない。

その時に、スパッと対処できるかどうかは
実はこんな経験(遠回り)に掛かって来るものだ。

さて、他にも色々書くことはあるが今日はこの辺で。

いや、しかし修復出来て
かった。



1月17日

あの震災から
23年である。

時の流れは速いというのは部外者のいう事で
未だに当事者であり続けている人には昨日の事であろう。

我が家の別の震災からは25年である。
これも昨日の事の様に思い出される。

亡くしたい記憶でもあり、失くしてはならない記憶でもあるのだ。



さてさて、
DH-710Sについて調べるという事は
即ち後継の710
Fについて、あるいは価格帯的には下になる
610や510について調べる事にもつながる。


710Fについては701Sのある部分が某パテントに
抵触する
という事でリリースされた様で、大きな違いとしては
ヘッドの違いなどが
有名なようだ。


ただ、それは
例によって表面的な事で、よく見ると
後継機というのは必ず前作を踏まえて改良されているものだ。


610シリーズ510シリーズは当然ながら710S辺りと比べると
簡素化されている
部分が多いが、それも決して悪い話ではない。


簡素化というとコストダウンみたいに思われがちだが
知恵を使うというのは
故障低減であるとか
性能保証期間の延命とか色々良い事に繋がる。


しみじみ観察していると、同じデンオンの
DP-3000と1000の違いみたいな所にも
行き当って興味深い。


デンオンついででいうと、当然ながら基板の感じやらコネクターの造りなど
PRA-2000も同じいがする。


やはりメーカーの傾向というか道というかはあるものだ。

基板が
っぺらいのもPRA-2000と同じく。

これもデンオンの方針なのか?
もうちょっと厚くても…と思うが、考えるところあっての設計なのだろう。


ただ、
みは出やすい。

手作業で再半田なんかすると顕著である。

そういう事も、今回の半田半殺しみたいなのの
引き金になっているかもしれない。


ただ、これは
避けがたい事である。


まだ道長ばのデッキ弄りだが、苦労はあっても
しいものだ。

ただ、それもデッカイオープンリールデッキだからという気がしている。

重くて重くてさあ大変、というのはあるが、スペースに余裕があるから
れると手は入れやすい。


流れで
カセットデッキの修復をせっせとやっている人や業者さんのページなども
いっぱい見たが、到底やっていられない、
かい作業である。


そう考えると素人ほどオープンの方が良いという事になるが
それだけの理由でオープンを入手する人も居ないな、やっぱり。


ところでリールモーター不作動の前は何がどうなっていたんだっけ?
と考えると録音不調だった。

ノイズが載るのは電源からか?と思って電源基板に手を付けた所で
界に落ちたのだった。

そろそろ又やらないといけない。


取りあえずテープを掛けられる様になったので
再生をしてみる。

すると音が以前よりも自社比で
向上

これははっきりと良くなっている。
交換したコンデンサーその他が馴染んで来た証拠だ。


コツコツチマチマと手を入れている甲斐はやっぱりあった。
静観性も増している。
とにかく最初に家に来た時とは別物。

後少しだ。


1月21日

酒を
ほとんど呑まなくなって久しいが
ごくたまには良い物なのか?

考えてみるとこんな日記を毎日更新出来ている様では
いかん

まあ何でも良いが。

DH-710Sは録音の調整に入る前に本当に
一休み。
冷静にならないと、ね。



1月22日



でした。

とっても久しぶりにHMAの会を更新する事が出来ました。

一般市民さん登録

皆さんでご覧ください。


1月28日



そろそろこの画に
きたという人もいるだろう。

僕も飽きたいところなのだが、なかなか終わら
ない

さて、人間には
やってはいけないと言われながらやってしまう
事がある。

例えばデッキの
ヘッド調整。

素人の手に負えるものでは無いかもしれない。

…と書いているから想像つくと思うが、とうとう
録音ヘッドをってしまった。

もちろん本当は先に再生ヘッドをテストテープその他使って調整してから
臨むのだが、再生はちゃんと出来ているという前提で始めてしまった。

果たしてどんな目に遭ったかというと、これはなかなか
大変なものである。

報告しかねるような馬鹿な事も経験した。

結果は?というと、まだ正確と言いかねる状態。

しかし、絶望的な状態からすると
あと一歩ではないかという
所まで来たのでこれを書いている。

その、後一歩が果てしなく遠いのだよ、とデッキのベテランからは
言われそうだが、だとしたらなおの事適当な所でも
書き進めないと永遠に書けない事になる。


縁の無かったはずのデッキの世界。
しかもオープン、にDH-710Sのお陰で突入してしまって二か月。

色々お勉強させて頂いている。


どの分野でもオーソリティみたいな人もいるので
それを基準にすると僕がやっている事など
おかしいというか
なっかしくて見ていられないものだろう。

一応言い訳すると、僕はかなり奥手で臆病な方だ。

ただ、何事もやってみたいという気持ちを抑えられなくなる事がある。

やってみないとわからない事もあるのだ。



話しはちょっと変わるが、その過程においてネットはたくさん見る。

繰り返しになるが、まあ
色々なジャンルで面白い人がたくさんいる。

それを見るのがまた楽しい。

その面白さは、当事者にならないと実際はわからないのだと思う。



このページには超珍しい、食べ物画像。

すぐに食べ物の写真を撮る人も居て、個人的には
その間に味が落ちるからすぐ食べよ、といいたいのだが
今回は撮った。

タコのウインナー

お母さんの
お弁当の定番。
お店のメニューに載ってくるのは珍しいと思ったからだ。


1月30日

つまらない事を書くなと言われそうだが一言。

寒い!

色々やりたいことはあるのだが
機能停止

寒さの影響で具合が悪くなりかけた。

今夜も早く寝るのだ!


続きはこちらです

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