2018年1月28日
一般市民さんから画像も頂いている。
何とも美しく、綺麗にまとまったシステム。
これを見て、よっしーは深く反省した。
さり気なく、とことん細かいところまで配慮がされている。
写真の撮り方にもこだわりを感じる。
楚々とした感じのラックに、綺麗に収まる4500コンビ。
今この価格でセパレートを出せるだろうか?
理屈の上では出せるはずだが、まず出まい。
良き時代の良きアンプ達。
いつまでも活躍して欲しい。
スピーカーもLo-DのHS-323と日立で統一!
ソースを受け持つのはDENONのDNP-720のみと潔い。
他に中華アンプのTDA7498とONKYOのD-SX9Aのコンビが
深夜のBGMを担当する。
アナログプレーヤーも別室にあるようで、こちらの本格始動も期待したい!
2018年1月26日
一般市民さんから追加の画像を頂戴した。
おっと、これはKP-880D.
…ということでHMAの会KPの会ダブルエントリーとなる。
カートリッジはシュアM92E。
ちらっと見えるTRIOのロゴがキュート。
KENWOODになる直前のモデルだ。
こんな感じでKPを含むシステムはHMAのシステムとは別室で組まれている。
アンプはテクニクスSU-V22。
ビクターSX-EX50。
特にスピーカーはミニコン用という事でネット上でも情報がほとんどないが
なかなか良い音がするらしい。
この部屋で、KPは主にレコードのデジタルデータ化に使われているらしい。
部屋ごとにテーマが決まっているのは大変羨ましい限りだ。
DACはONKYOのSE-U55SXで、確か結構売れたモデルだ。
未だにこれを愛用する人が多いという、幸せな製品でもある。
2018年3月4日
一般市民さんから追加画像を頂戴した。
追加されたスピーカー。
おわかりいただけるだろうか。クライスラーCE-5A2だ。
まず、この部屋には大変似合っている。
ボーカルなど大変良い感じで鳴るらしいが
写真を見てもそれが伝わって?来る。
そしてラック。
丁度良いサイズの物があったので入れ替えという事だが
あまりにもジャストフィットなので驚いてしまった。
これほど幸せな日立4500コンビがあるだろうか?
オーディオは見た目も大事、を痛感する。
2018年6月1日
一般市民さんから新しい画像を頂いた。
ぱっと見てそれとわかったら相当コアなマニアだ。
スピーカーにサンスイSP-4000登場。
1975年頃の製品で49.800円のモデルなのだが中身が凄い。
ジュラルミン製のツイーターやダウンロールエッジ採用のウーファーも凄いが
やはり目を惹くのはスコーカーの大きさだ。
16.5cmのコーン型スコーカー。
中音域が豊かで、大変抜けの良い、気持ちの良い音がするとのこと。
それは写真からでも伝わってくる。
サンスイと言えばアンプが有名だが、かつては各分野でとっても優秀な製品を
リリースしていたのだ。
どうやらこのSP-4000は一般市民さんにとって往年の憧れの一台だった様子。
あるいは初恋の女性との再会か?
いつまでも美音を奏でてくれる事を祈りたい。