5月15日

青年は荒野を目指す。

おっさんはハードオフを目指す。



まあ初日はこれくらいで勘弁してやるか、と呟いて店を後にする。

朝が来た。
さあ、遠征である。
5月16日

ちゃんと名所にもお邪魔しました。

ポツンと一軒家ならぬポツンとハードオフ。
釣果は大きかった。

名物、頂きます。

西へ。西へ。

よっしー遂に鳥取に入る。(初)

この場所を題材にした。あるいは1シーンに使った物語は
数知れないだろう。


少し東に戻ったり西へ進んだり。

地味なお宿のお洒落な朝食。

米子、の文字。

ごめん。買うばかりだ。

だから開店前から貼り着くな、って?(;^ω^)

雨。しかし出会いはこんな時に起きる。

つまり島根。
よっしーこれにて47都道府県全制覇。
ありがとうございました。
5月17日

そのポスターのある付近で思いもよらずコース料理となったりして。

どこにでもお好きな方はいるわけで。


”うちのは出雲そばとは言えないんですけど…”
と仰る出雲の蕎麦屋さん…

雲は流れて晴れ間が復活。

6時半に着いても駐車場はいきなり満車に近いからスゴイ。

そして我らは山陰から山陽へ。

津山と言えば…( ̄▽ ̄;)


うどん屋さん探して右へ左へ。



岡山城。

夜、ファミレスにて8年ぶりにNさんと再会。
前回もこの三人で語らったのだった。
ちなみにN差さんのお取り計らいで
拙宅にG7やサンヨーは来ているのだ。

後楽園は岡山にもあるのじゃ。





神戸から、そして帰って来ました、大阪。
5月18日

さて…
5月19日

こ、これはSONY TTS-8000。
そしてトーンアームは同PUA-9の組み合わせだ〜
いや、ま、これ、よっしーの戦利品だったらわかるのだが
今回はkoyamaさんがゲットなのだ。
なんとも珍しい?パターン。
こうした事があるからドフ巡りは興味深い。
いや、しかし格好良いプレーヤーではないか。
ますTTS-8000。
発売は1976年。
当時69,800円。はちょっと安く付けすぎている気がする。
それくらい高級感に満ちているのだ。
ポイントの一つはBSL(ブラシアンドスロットレス)モーター。
スロットレスモーターでトルクムラが少なく滑らかな回転が得られる。
さらにクリスタルロック。つまりクオーツロック採用。
モーターの起動トルクは1,2Kg/pあり、32センチ径のプラッターを1/2回転以内で定速に
放り込む。
実際触れてみると各種スイッチがフェザータッチで
満足度の高い作りである。
そしてトーンアームのPUA-9だが
…と筆は進みまくるのだがモッタイナイので続きは明日。
5月20日

PUA-9。
元を正せばPS-X9という、SONY版EMTみたいな?
プレーヤーに搭載されていたアームであるというか
PUA-9を搭載したのがPS-X9だったというべきか。
つまりそういうアームである。
1978年発売。当時6万円。
全長356o。有効長264oと、ロングとまでは言わないがセミロングの入り口くらいの
アームである。
カーボンクラッドパイプが特長的。
高剛性無共振を目指したアームだ。
TTS-8000とPUA-9を納めるキャビネットはTB-1000だろうか。
黒艶出し仕上げで実に格好良い。そして何よりずっしりと重い。
これを”よっこらしょ”と二人がかりでラックの上に載せてみる。
これを求めたのがよっしーではなくkoyamaさんというところが
繰り返しだが面白い。
まあそれは良い。音を出したい。
もう少し説明があるのだがこれ以上引っ張ると怒られそうな気もするので
最後の説明は後に回して音だ。
音なのだが、まず重心の低さが特長的である。
ずっしりと腰が据った低音だ。
そこに上品に音が載って来る。
そんなイメージだ。
一式幾らで買ったかは内緒だが、良い買い物だったのは間違いなし。
ちなみに同じカートリッジ。テクニカのAT-UL5を付けたKP-9010を鳴らしてみると
随分キャラクターが違う。
SONYの後にKPを聴くといきなり明るいというか
キャピキャピというか、アイドルの世界である。
念のためだがKP-9010同1100というのは物差しとして使いうる
優れたプレーヤーのひとつだ。
だがTTS-8000+PUA-9は明らかに差を付けてくる。
世の中上には上がいるものなのである。

5月22日
ここでフォノイコライザーのお話し。
といってもフォノイコもSU-R1000に内蔵されている。
どこまでもインテグレートな奴なのである。
しかし、それってつまりプリメイン内蔵のフォノイコってことでしょ?と
思うのは間違いではない。
だが、その音は、これまたやっぱり良い意味で想像を裏切ってくれる。
トータルでそれを”インテリジェントフォノイコライザー”と呼ぶ。

まずMC対応は当然として、XLRバランス入力も備えている。
全段バランス伝送だ。
そして”アキュレートイコライザーカーブ”では
イコライザーをアナログ回路とデジタル回路のハイブリッドで構成。
というとアナログ領域にデジタルを割り込ませてどうなの?と思うかもしれない。
だが違う。
まず微小信号をアナログ回路で増幅。
それにA/D変換時の誤差を抑え、デジタルフィルターにより
左右のレベル差を消して、正確なイコライザーカーブを実現している。
そしてデジタル処理故、RIAAのみならず
IEC、Columbia、Decca等というカーブにも楽々対応してしまう。
とどめに”クロストークキャンセラー”がある。

これには同梱のキャリブレーションレコードを用いるのだが
手持ちのカートリッジを測定。
DSPを用いてクロストークをキャンセルする。
更に更に、”フォノレスポンスオプティマイザー”も
同時に測定補正を行って内蔵メモリーに3つのカートリッジ補正データの
保存が可能という徹底ぶりだし
カートリッジとフォノイコライザーのインピーダンスマッチングも補正していしまう。

この辺などアナログ時代のスイッチによる切り替えなどより純度は
遥かに高いといえる。
…というR1000に、50年前のターンテーブルとトーンアームが
出会って素晴らしい音を聴かせてくれたなんて
話しが出来過ぎているが本当だから仕方ない。
またSONY機とKPの音傾向の違いを
これでもか、と浮かび上がらせたのも
このアンプのフォノの素晴らしさを立証しているだろう。
いや、もう時代は進んでいたのだった…
5月23日
それにしても、なのだがkoyamaさん宅のオーディオは又進化してしまった。
もうこれ以上はいかないんじゃないか?と思うのだが一年経つと
やっぱり前に進んでしまっている。
この先どうするのか?
これで良し、としてしまうのが一つだが
たぶんそんな事にはならない。
たが、もうほぼ山頂と思うと何が出来る?
僕としては別途クラッシックオーディオというか
タンノイに球アンプ。プレーヤーはアイドラードライブというのを
奨めてみたい気もするが、たぶんそれは無いな…
昨年から今年で少々整理をされたというか
”肝心なのはスピーカーとアンプ”
というある意味基本に立ち返った結果とも言える。
どこまで行くのか…
今から来年が楽しみだ♪


最後にもう少しだけ、と回って
おまけの筈が戦果あり。
別途ご紹介出来ると思うが、今回は釣果が多すぎたきらいがある。
でも、まあ総走行距離1,300`超えだったのだ。
ブックオフ神戸長田
以下断りなければハードオフ
大阪大正店、堺美原南店
福知山店、鳥取店
米子店、松江浜乃木店
オーディオショップフクダ
出雲高山店
津山院庄店、倉敷北畝店、倉敷中庄店
岡山野田店
兵庫太子店、姫路砥堀店、姫路御立店
他少々
いっぱい動いたから結果があったと考えると必然か。
とにかくkoyamaさんは運転お疲れ様でした。


新幹線なり飛行機なりに乗ってしまえばあっという間に
隔たりが出来てしまう。
この道を西へ500キロくらい走ればkoyamaさん宅だし
高校以来の友、makoの家があるのだな、と思いつつ、
そうそう行けるものじゃない。
同じ空の下にいるのだからと心を慰めつつ
また日々を過ごしている。
あれからあっという間に三週間近くなのである。
信じられないなあ。
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