7月28日

7月29日


夏がオーディオに向いているのか、そうでないのかは
わからないが旧知の仲間とのさりげない交流というのは
いつの時だって良いものだ。

スタートは必ずこの辺から。





以上はほぼ定番の物達。
聴きどころは様々。
例えば「海を見ていた午後」のエコーとか…




プロに向かって言う言葉ではないが歌がうまい。

説明の必要も無いがGTO邸…
えーと…何回目だったっけ?
7月30日







短冊CD=シングルCD

こちらはアナログシングル。




新たな希望。

これはよっしーリクエスト。


フロイドやクリムゾンの方がお好きな様な事をきくのだが
聴くのは不思議とイエスが多い?

再発盤。
同好の士…
であっても、その熱量の違いみたいなのを感じる事は度々ある。
GTOさんのそれは、多分無尽蔵というか無制限というか
果てが無い=果てしない。
それ、というのは音楽への情熱だ。
もちろんオーディオへの情熱も同等にあるのだが
ベースには音楽愛みたいな物が明らかにある。
常にそこに脱帽するのだが、今回改めて痛感した。
機器は前回訪問時からほぼ変っていないが
それでも明日はそこにもちょっと触れたい。
7月31日
カートリッジ群。

エース級の活躍でこの日も先発完封を果たしてくれた
光カートリッジ。
その優秀さは過去にも触れているから今回は詳しくは語らない。
イコライザーは合研の物だがディスコンは残念。

中電、3675。
中電は良いですよ、と色々な人に勧められるがよっしー個人は手を出さないようにしている。
と言うのも、手に入れたら自分のカートリッジ遍歴が無に帰す危険があるからだ。
この日も一瞬だが音を聴いて、これは光にだって対抗すると感じた。
畏るべし、である。

だがしかし、本当の畏るべしはやはりこの人かもしれない。
中電同様一瞬の音出し(参考出品みたいなもの)だったが
ガシッと魂を鷲掴みにされた感がある。
よっしー流に言うと”伝説の営業部長降臨”である。
何がどうというのではなく、”マイリマシタ!”と平伏さざるを得ない貫禄。
これはやはり凄い物だと改めて思う。

とどめに自作スピーカー群である。
今更言うまでもないがいずれも劣らぬ高音質揃い。
とにかく音離れが良い。
俗にいうスピーカーが鳴っている感が無いというヤツだ。
今回初お目見えは写真にあるトールボーイ。
もっとも作成は以前であり、ユニットはステレオ誌2014年の付録のものだ。
音が良いのはもちろんだが費用対効果を考えると超ハイCP。
改めて、トールボーイはスタンドが不要なところが良い。
このスピーカー、下半分はユニットに対しての容積の内には入っていない。
デッドスペースにはウエイトを入れる事が出来る工夫もされている。
もっとも、GTO邸ではブックシェルフが上手に置ける工夫が成されているから
トールボーイの必然性は無いのだが、それはそれだ。
とにかく作っても作っても失敗作が無い。
よっしーなんか取り掛かっている物はあるのだが何か月たっても完成しない。
餅は餅屋でお金払ってGTOさんに作って貰うに限ると、
まあ猛烈に痛感して帰路についたのであった。
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