10月2日
涼しくなった、とは言い難いが風は確実に
秋の風。
季節は巡るのだ。小賢しい人間の営みに関係なく。
そして友を見送る日。
どうか空から僕らのことを見てやっていて欲しい…
10月4日
うん、面白い!
10月7日
お出かけ。
リサイタル。
先行販売。
ひとこと。
やはりプロというのは凄いものだ。
もちろんプロも様々。
今回の三原未紗子さんは若きチャレンジャー。
とても素敵で、格好良い。
ソフトの方はキラリふじみにて収録。
王子ホールでの演奏とコンセプトを一にしつつ
曲目は少し違う。
ほとばしるエネルギーと対峙するのに
よっしーらしくも無いが姿勢を正してしまう。
10月8日
RD50。
まだ試走中なので遠くへは行かない。
近隣で、段々と行動半径を広げている段階。
現状でサイレンサーのクリーニングをしたいのだが
なかなか抜けないので悩む。
細かい事を言い始めると果てしないが、
ホイールのさび落としから始めたいとなると
こりゃどうしたってタイヤ交換含む、だろう。
しかし2ストって奴は小気味よい。
10月9日
急に気温が下がっている。
オーディオをやるには良い頃合いだ。
そこで、というわけじゃないが装置達の電源を入れ始めた。
とりあえず一つのことをした。
それはSY99の上で常時回していた静音ファンを停めたこと。
その変化を確かめたいと思った。
10月10日
プリ。AurexのSY99は大変な熱を発する。
人間の心配はしないが、アンプのオーバーヒートは避けたい。
そこで静音ファンを二基天板の上。スリットの上に置いて常時冷却を
心掛けてきた。
これは製品寿命を伸ばすという意味では大変良い。
ただ、音のためにはどうなのか?
熱しすぎも良くないが冷やしすぎも好ましくないのだ。
常時冷却ファンが廻っているというのは冷却過多なのかもしれない。
その変化など見極め…と言いたいのだが相変わらずの
貧乏暇なしで叶わない。
こんな時、大変なストレスを感じるよっしーなのであった。
10月11日
一日通電しているとかなり熱い。
ただ、音はこの方がやはり良い。
とはいえ寿命を考えるといかがなものか?
結局どこか落としどころを探らないといけない。
果てしなく熱くしてもあるところからは音は変わらなくなるだろう。
計測に使うのは、手と、もちろん耳だ。