2月1日
407GTってやっぱり美しいですなー(^^♪
しっかりLIRICOも導入されている。
ちらっと見えるGTプレーヤー用外部電源も良い。
その外部電源が乗っかっているのはDVD-3910というユニバーサルプレーヤー
なのだがロメパパさんはSACDを一枚も持っていないとか…?
これは映像用=まさにDVDプレーヤー用途なのだ。
で、CDをほんのちょっとだけ、ヤマハCDX-2020で聴かせて頂いたのだが
それもまた物凄い美音なのでした。
カートリッジも色々あるので聴かせて頂いたのだが
何をどう聴いても良い音だとしか言い様が無い。
もちろん描く世界がそれぞれ違うのはわかるのだが
どれもずっと聴いていたい音がする。
ロメパパさんご自身は、そんなに徹底的に音に拘るという訳では無いし、
ただ、縦横奥行きの拡がりには関心があるかな、という感じに語られるのだが
それも良く分かる。
元は二間だったものをリフォームして一つの部屋にしてしまったという
リスニングルーム。
二階にあって陽当たりも良く、とにかく居心地がよい。
pippinさんもしきりに”いい音だ〜”と感嘆されていた。
結論をいうと、やはり音は人なり、ということ。
センスの良い人はセンスの良い音を出される。
そして年季。
仮にいくらお金があったとしても20代30代ではもちろん、
40代でも出せない音というのはある。
音というより世界、と言った方が良いかもしれない。
やはりひとつ趣味もこれくらい継続しないとたどり着かない境地みたいなものがあるのかと、
そんな事を思い知った今回の訪問であった。
ロメパパさん、お邪魔しました!
まあアナタなんか、まだまだ鍛錬が足りないわ。
ベストポジションはこのオットマンの辺りなのよ…
って、それも案外本当かもしれないので、
ニャンズさま達の耳力、いと侮りがたし?(汗)