12月3日

変わらないでいることは危険な事なのだろう。

change!が肝心。

最近それをよく思う。
 
まあもちろん、何でもかんでも取り替えれば良いってもんではない。

それも確かだ。


手間が掛かる、お金が掛かる。changeにはそれがついて回る。

壊れ掛けたものを直す、修復するというのもあるが、案外大変なものだ。
リストアというものは新しく作るよりも手間が掛かるものなのです。
いっそお取り替えしてしまう方が遙かに効率良い。


一体何を言いたいのか?

いや、良くわかっていない。

実は正直言うと最近疲れすぎてよっしーは壊れているのである。

仕事以外は連日ただ眠るだけ、みたいな日が続いた。
それでも疲れが取れない。
これを書いている今日という日も、朝からまるで使い物にならず
日も暮れてやっと何かをしてみようかという気になった次第。


これは酷い。

50年以上も生きてきたら、そりゃこれまでだって色々あったが、
過去最低記録更新かもしれない。

きっと体力低下のせいもあるのだろうが主たる原因はそれではないな、きっと。

change下手なよっしーなのだが、changeすべきものはchangeしないとならないのだろう。多分。


だんだん意味不明になってきたしそろそろ話しは変えたいのだが
このサイトも年が明けると13年目に近づく。

大変たくさんの方との出会いがあったのだが、みなさんお変わり無くお過ごしなのだろうか?
時々そんな事を思う。

10年以上の時間があれば色々あるはずだ。

例えば50代でおつとめだった方は定年の節目を迎えたりもしただろう。

40代だった人は50を迎え、これからを考える時でもあろう。

ただ、まあ体力の低下というのはやっぱり感じませんか?(笑)

10年前だと夜中2時くらいまでは起きて掲示板やメールのやり取りも出来た。

自分は今そんな事をやったら死んじゃうかもしれない(爆)

鍛え方の問題はあろうが、こればっかりは致し方ない気がする。
皆さんはいかがですか?


12月17日

ご無沙汰してしまいました。

いや、ホントに体調不良でして、が抜けなかったのです。

帰宅→食事→お風呂→即就寝

みたいな生活でした。

それなのに一向に回復せず…

ま、休みが少なすぎというのもありまして、
とりあえず更新する気力が(なんとか)出た、という感じ。

色々やってみたい事はあるのですが、まだ本調子でもなくて。

また色々書かせて頂きますが、それまで少しお待ちください。


12月20日



今夜あたりこれを楽しんでいる人も多いだろう。



ボリュームが付いているが、それはヘッドフォン出力にしか
効かない。

ヘッドフォンも楽しみなのだが取り敢えずはUSB DACとして使用。
PCAアウトから2012年1月号付録のデジアンに繋いで拝聴。

音について多くを語れる状態にないのだが
久々にオーディオした。

体調がまだ戻らないので詳しい事はまた今度。


12月29日

やっと咳が止まった

長かった。

健全な生活を送っている内にすっかり無精になってしまった。

音はBGM程度に出しては居たが、それはオーディオをやる
というのとはちょっと違うだろう。

取り敢えずステレオ誌のDACはイマイチというか
ちゃんと使えていないのだが
積極的に関与する気分でも無かったので
DigFiのパワーアンプ内蔵DACに戻してしまった。

ステレオ誌のには今後きちんと取り組みたい。

しかし咳ばかりしている内に年末になってしまった。

なんとも力の入らない12月だった。


12月30日

12月30日をこよなく愛する、というような事を毎年書いている。
なのに、今年の12月30日は冷たい雨が降っている。
何と言うことだろう。

そんなわけで…というのは真っ赤な嘘だが
体調も戻りつつあるので久し振りにオーディオを弄った。



SP-10MK2の自作プレーヤーを
ラックの王座に置いた。
これをするのは何年ぶりだろう?

アームはDV-507、カートリッジはAT-15Ea

プリにC-2X、メインにHMA-9500(MK1後期)を据えて
スピーカーはフロントがロジャースLS5/9でリアにコンコルド105
マトリックス接続。

いずれもしばらくお休みしていた事もあり
まともに鳴るか実際心配だったのだがあっさり音は出た。

そして、良い音だ。

いや、あるいはムードミュージックの領域を出ないとも言えるのだが
しっかり鳴る。

ここ最近聴いてきた音との随分な違いにちょっとビックリ。

ステレオ誌のDACのアウトもC-2Xに導いて上げないとならないだろうと
この時思った次第。


12月31日

大晦日になった。

残念ながら今年の年末は天気に恵まれなかった。

それでも大晦日は晴れた。
(といいつつ、今俄雨にたたられたが)



朝日、ではなくて西に傾く太陽の写真。
初日の出よりもこちらが好きという当たりがひねくれ者だ。

さて、せっかくの休日という観点からすればもっとゆっくりすればよいのだが
何故か日本人はこの辺で大掃除、年賀状と追われることになる。
根っから貧乏性な国民性と見る。
そこが良いのだろう、きっと。

昔は俗世を全く無視して生きていたこともあったが
最近はそうもいかない。

で、やっとこの時間少しだけ時間が見つかったという感じでスピーカーから出る音に
耳を傾けつつこれを書いている。

久々に聴くアナログもCDも良い。

だが、それで締め括るのも何だかナーと思ったので
ステレオ誌付録のDACのアウトをC-2Xに導いてみた。

音は可もなく不可もなしという感じか。

可愛くない事を言っている気もするが
さすがに雑誌付録のDACで驚愕の音が出てしまったら
それこそ困るとも言えるのだからこれで良いのだ。

ひとつだけ、これは当初から感じていたのだが
このDAC、どうも左右の出力差がありはしまいか?
その事の方が気になる。
音質以前の問題だ。

でも、まあそれでも良い。
そんな風に音がどうだとか言っていられるのは
それだけで幸せな証拠だ。


2013年はどんな年になるのだろう。
あるいはどんな年にするのだろう。

この言い方のどちらも正しい。

こうするぞ、と思っていてもままならない事もある。
何でも自分の思いの通りになるとは思わない方が良い。

しかし、思わない事には始まらないというのも事実。

だから思わなくてはいけない。
もの凄く大きな事を思って、やっと小さいことが叶うというのが人生だろう。

だから思うことだけはビックサイズでなければいけない。
それと、思うだけは一切お金も掛からないのだから
コストパフォーマンスは最高。

…ということで相変わらず締まらないままだが今年最後の日記とする。

皆さん、良いお年を!


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