4月1日

早いな。もう4月かい。

という事は8日が来るとこのサイトも丸7年で8年目に入る?

なるほど歳も取るはずだ。




ところで今を去ること8年くらい前オーディオベーシック誌
取材に来て頂いた。
それが山本さん小川さんとお知り合いになれるきっかけだった訳で
今思い返してもあの時は楽しかったなぁ〜…
などと遠い目をしてしまう。

でもって(どういう接続詞?)、その時こんな発言をしたのが
記事にも取り上げられていた。

ウチの向かいに人が住んでいない家があって
出来ればその土地を買ってAVルームでも建ててみたいんです


…ってな具合だった。


これではまるで長岡鉄男だ、と自分でもそう思った。

あれから幾年、今は2007年。

さてと実は、と告白するが
その向かいの土地、約59坪念願叶い
我が家の物となっている
のである。

黙っていてごめんなさい。
契約は確か2005年の事だったと思う。

(続く)

4月2日

土地の購入

あはは。もちろんエイプリールフール特別企画ですよ〜


…というのはそれこそ冗談で
本当に向かいの土地は我が家の物になったのだ。

広さは59坪

しかし、ここが問題なのだが(別に問題ではないという説もあるが)
残念。購入したのはよっしーではなく
よっしーの父なのだ。

よっしーは既に複数の不動産のお支払いをしている事もあり
今回は“俺が買う”と手を挙げる訳にはいかなかった。

別に親が買ったなら良いではないか、というかもしれないが
そこがよっしーのよっしーたるところで、
悔しくて仕方ない。

それで公表するのも憚られていたわけ。

ただ、ちょうどエイプリールフールも来たし
お話ししてみるにも良いか、と思いました。


さて、向かいの家には長らく人は住んでいなかった

いつからか?
もう20年近くになろうか。
住む人のいない家だけが残っていた。

ここは是非買いたい。
だいたいの土地だとか向かいの土地だとかというのは
無条件で欲しくなるものなのだ。

自分に買えるあてもない時からその思いはあり
持ち主の人(よっしーが子供の頃はそこにも顔を出されていたので
知ってはいる人だった)に手紙を書いた事があった
向かいのよっしーです。あの土地を手放すときは是非私に
一声お声を…」みたいな感じだった。

それからだってもう10年近く経つ。

ところがありがたい事に、持ち主さんは
その手紙の事を忘れてはいなかったのだ。

この物件に目を付けた不動産屋さんが、その持ち主さんをくどき、
やっと「では売ろうかな」と言わせたとき
そういえば向かいに住んでいるよっしーさんところが欲しがっていたよ」
と付け加える事を忘れなかった。

その甲斐あって不動産屋さんはよっしー宅にダイレクトコール
話しはあっという間にまとまってしまった。

余談だがこの不動産屋さん、なんとよっしー宅の近所にお住いの方だった(!)
娘同士は同じ登校班

一般に不動産のやり取りというのは間に入る不動産屋さんが
信頼出来ないと非常に不安になるものだが今回はストレス無し。
スムーズな上にもスムーズに話しは進む。

まあまとまる時というのはそういうものだ。

そんなこんなで一件落着。
廃屋も撤去されて(この作業は見ているだけでも面白かった)
目の前には更地が広がっている。


さあ、それではここで一気にAVルーム…

とは思えない

第一に、自分ではなく父が買ったというところが
気にくわない(爆)

第二に上物を建てる資金が調わない。

第三に弟の問題がある。
パラサイトの弟。これが父としても気がかりでならないのは明白。

こちらの居所も考えなければならない。

第四に、どう考えてもAVルームだけ建てるには
新しい土地は勿体ない

非常に日当たりが良い土地なのだ。
AVルームに日当たりなんていらない(笑)

まともに考えるなら、新しい土地には人の住む家を建てるべきだ。
AVルームを建てたかったら、その後に今の住まいの方を
改築、あるいは撤去してこちらに建てるのが正しい


…ということになる。

故にいきなりAVルーム建築なんて話しにはならない。

既に2年間も足踏みしているのにはそんな事情がある。

進むそうもない話しのさわりだけ公開するのも嫌だったので
黙っておりましたが、まあこんな事もあり
何年かかるかわからないが、きっとそのうち何かが
始まるだろう。

(続く)

4月6日

広い広い夢のリスニングルーム

まだちょっと先なのか?
あるいはもうすぐなのか?

今ひとつはっきりしない
何かあればもちろん逐一お知らせしたい。

それにしても、と思うのだが土地はともかく
上物の価格というのはどれくらい落とせるのだろう?といつも思ってしまう。

業界の方には怒られそうだが、僕の金銭感覚だと
家というのは設備費抜きなら500万円
設備装飾を入れて1000万円が買う気になれる限度だ。
(どケチここに極まれり)

基礎と床、そしてもちろん基本的な配管だけは現地で先にやっておいて
壁と天井は出来合いの物をヘリコプターで運んで来て
どん、と載せて一応家になる。

そんな事は出来ないのだろうか?

外野は好き勝手に馬鹿を言うと思って頂いて結構なのだが
そんなどケチ向けの住宅だってあって良いと思う。

まあそうはいかないのだろうな…


トレーラーハウスというのも昔々ショールームまで見に行った事がある。

あれはあれで良いが、やっぱり僕は落ち着きそうもない。

そうそう。家を自作するという手もありますね。


4月7日

夢のリスニングルームのお話し。

それは楽しいが取り敢えず一旦収束。

またこのお題には折を見て戻ってくるのは言うまでもない。

ただ、ここでは普通の生活に戻る

大きいお話しも好きなのだが、日々の細かいお話しも好きなのだ。


細かい、で思い出したが小さい事もまた良い事だ。

部屋やオーディオも又しかり。

48畳のリスニングルーム。

それは夢の一つとして持っていても良い。

だが、一方で、例えば僕は冗談抜きに四畳半のリスニングルームにも
感心があるし愛着を持ち続けている。

この間もラジオでどなたかが、四畳半という空間の完成度の高さ
ついて語っていたが激しく頷ける。

日本という国は元々面積の小さい国だから
小スペースの使い方が上手だし、また寸法比などに関しても
センスがある方なのではないかと勝手に想像している。

日本云々を乗り越えて、
人間は元々ミュニチュアが好きで大きい物は怖いと感じる
という法則
さえある。

これはガストンパシュラールというフランスの哲学者
言っていたらしい。

非常にわかる気がする。

あ、これは以前に一度ご紹介申し上げた
集客にお金は掛からないのです」という
藤村正宏さんのご本に書かれていた事だと言うことを
付け加えさせて頂きます。

余談だがこの本は必読だ。


一つの空間を大切に扱う。
上手く使おうと試みる事はなかなか大切な事だと思う。

現状のよっしーの部屋でもやることは満載なのである。

更に言うなら音響空間というのも
広ければ万歳かというと一概にそうは言えない気がする。

これはこの四年間くらい、あれこれ容積の違う
環境で音を聴いての実感
だ。

狭ければ広いところに憧れを持つのが人間だが
案外音の方はそんな簡単な物でも無さそうだ。

ただ一つ言えるのは広い空間を仕切って狭く使うのは
出来なくもないが、狭い空間を広いと偽って使うことは出来ないということ。

そう考えると大は小を兼ねると言うのは一方の真実ではある。

まあ難しい話しはどうでもよい。

取り敢えず僕は栗スピーカーの下にY31PB-1を入れてみたりしている。

そして久々に砲金パーツをコンパウンドで磨いて
悦に入っている。

それはそれでやっぱり楽しい行為なのである。

(明日でよっしーの部屋は8年目に突入です)

4月8日

正直いうともう9日に入っているのだが
一応8日にしておこう。

4月8日は2000年のこの日に「よっしーの部屋」が
アップされた
日だ。

あれから幾年色々あったが、このサイトまだ続いている。
きっとこれからも続く。

サイトを立ち上げた事によりなんとたくさんの人と知り合えたことか。

何よりもそれをありがたく感じる。

残念なのはせっかく知り合えた人達と
逢う時間がなかなか取れない事か。

早く隠居したいと切に願う。

なお、ご隠居、というのは誉め言葉である。

ビジネスマンという言葉には全然魅力を感じないが
ご隠居と言う言葉には果てしない魅力を感じる。

隠居を目指して頑張ろう。

いかに早く隠居出来るか?

それがよっしーのテーマかもしれない。

さて、また一年間宜しくお願い致します。


4月9日

3月末はスピーカーの下のインシュレーターのお話し
しきりにしていた。

その後どうしたか?

実はロジャースの下には今現在サランラップで巻いたブチルゴムの小片
四枚重ねた物を挟んで(四隅に)いる。

そうしてから二週間くらい経つ。

音はどうかというと、これが結構良い

こんな物で…と思うのだが効くのである。

コンクリが'70年代のヒーロー?だとしたら
ブチル'80年代のヒーローかもしれない。

金子先生、故入江先生がやたらとブチルを
使っていた事はまだ記憶に新しいだろう。

(余談だがブチルその物に着眼して始めにかなり早い段階で
紹介していたのは長岡先生だと思う)


ブチルが万能素材と言うことは無いのだろうが
害が少ない素材であることは間違いないだろう。

それに何より実績が多いのも有利だ。

3月の日記の繰り返しとなるが、インシュレーターの理想
1、機材の発生する振動を外部に伝えない

2、外部に出た振動を、今度は発生源である機材その物に戻さない

…ということになろう。

実際にはそんな夢みたいな事はなかなか起きえないので、
ある程度のところで妥協をしなくてはならない。

どんな素材、どんな形状のインシュレーターがベストなのかは
当然ながらその上に載る機材の重量による。
また発生する振動のモードにもよる。

今回はブチルの小片でも何とかなったが、これは
ロジャースLS5/9がスピーカーとして軽量級の方だから
というのは言える。

重量級のスピーカーで同じ事をやっても意味はないだろう。

上物の重量が増せばブチルの枚数ももっと必要だろうし
あるいは金属類(銅板、鉛など)との併用が必要になることもあろう。

何が言いたいのかというと、何がベストなのかは
ケースバイケースで異なってくる、ということだ。

当たり前だが時々忘れられるので要注意。

ブチルも今回ベターではあるがベストかどうかはわからない

そんな事はもの凄い数の検証をしないとわからない。

ブチルの枚数、他の素材とのカップリングなど
試せる事はたくさんあるが今回はこの位にしておこうと思う。

やりすぎると何をやっているのかわからなくなるからだ。

弄るならそろそろ他の要素に移ろうかな、とそんな今日この頃である。


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