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いきなり登場したのはSONY DVP-S9000ES。 買った訳でもなんでもなくて、かなり前から家の片隅に転がっていた。 弟の持ち物だが使わなくなると自室から適当なところへ 投げて終わり。 夢のような生活をしている。 と、それはさておきこのプレーヤーSACDもDVD-Aも掛かって CDも聴ければDVDも見られるという夢の様な一台?だ。 これぞ究極のコンパチブルプレーヤー。 ついでにLDの再生が出来たら完璧だ(おいおい…)
いや、よっしーの部屋から冗談を抜いたら残る物はあまり無い? 時々自分の日記を読み返して、 良くもまあ余計な事までぺらぺらペラペラしゃべるもんだと感心している。 さて、ソフト。 偶然なのだが年末年始にSACDハイブリッド盤が 二枚拙宅に登場している。 一枚は大晦日に紹介した寺尾聡さんの物。 そしてもう一枚は横山幸雄さんのピアノ物。 DVD-Aは一枚しかない。 フォープレイだ。 まあ三枚もあれば充分。 取り敢えず聴く。
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何しろSACDなんか聴くのは久しぶりのことだ。 過去に自宅で拝聴する機会に恵まれてはいるが 当時どれだけの事がわかっていたのかというと 甚だ疑問である。 では、今はよくわかっているのかというと これもまた甚だ疑問なのである。 …まあどーでもよい。 とにかく再生。 どーでも良いが9000ESのトレーも又 実におっとりとした動作である。 はっきり言って短気なよっしーには向かない。 そして音が出る。 さすがSACD! …なのかどうか良くわからない。 なぜかというと他の環境も一斉に変わってしまっているのだ。 これではアカン。 ロジャースを鳴らすのが久しぶり。 新しいセッティングにして間もない。 これでSACDだからどうだとか言えるはずがない。 でも、取り敢えず言えるのは これまでよっしーの部屋で鳴った事のない音がしている。 よく言えば豊潤。 包み込む様な包容力を感じる。 CDP-777ESAでCDを聴くとき必ずあった ピークみたいな物は消えている。 SACDだから、というより“新しい機械だから”と言うべきか。 (新しい…と言ってもすでに7年くらい前の製品だが…) やっぱりたまには新しい機械を試してみるもんだと しみじみ思った一瞬でありました。 続く
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