12月23日

更新は忘れた頃にやってくる

…などとぼけている場合では無いですね。

皆様にはお元気でお過ごしの事と存じます。

よっしーは…というと、元気ですよ♪

だったらとっとと更新しなさいと言われそうですが
まあ色々ありまして…

長男の受験とかその他色々、です。

もうすぐ春が来るとまた情勢も変わるでしょうか?

しばらくボチボチでしょう。


そんなこんなの2007年

あっと言う間ではありましたが今年は実に多くの人を
お見送りしなくはなりませんでした


自分の年齢が上がってきたから、というのもありますが
若い人も見送らなくてはならない事もあり
考えさせられてしまう事が多かった…

そんな中、ある若い奥様のご葬儀ではお通夜の会場
松田聖子さんが延々と掛かっていたのが印象的。

翌日の告別式では今度は松山千春さんが掛かっていました。

奥様が松田聖子を、そして旦那さんが松山千春を好きだった。
青春時代、それらを共に聴いて過ごしたのでしょう。
だから、残された旦那さんが、そしてお子さん達の選曲で
それらの唄達が選ばれたのだな…と思ったら
悲しみと共になにか甘酸っぱいものがこみ上げてきて…

音楽の持つ力の一端を垣間見た瞬間でした。

今その人の家には華々しいクリスマスの電飾が飾られています。
不幸があったのに賑やかな…と思うのは門外漢。

亡くなられた奥様は毎年その飾りをするのが本当に楽しみで
されていたのです


きっと、天国から見える様にと、気のせいか、いつもにも増して
電飾はパワーアップ

届くと良いな。



色々とありますがもうすぐクリスマス。

年末年始、皆様お元気でお過ごしください。


僕は、割と元気です。


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