8月4日

ええい!朝からなんて暑さだい!

…と言っているに違いない。

さて、P−610段ボール

片側だけバスレフでは変なので
両チャンネル共バスレフ化。

結果?

なるほど豊かな低音というのは得やすくなった。

しかし、この日はどうにも音が荒れ気味だ。

何しろいい加減な設置でやっているから
確かな事は言えないのだが
どうもダクトから洩れる中高音が悪さをしているような気がしている。

無理もない。吸音材ゼロなのだから。

次はタオルでも放り込んでみるのか?

それにしても今更ながらバスレフの難しさを垣間見ている。

今回のケースでは密閉のままアンプの方で
バランスを取っている方がなんぼか楽
だった。

まあ遊びだから良いのですが。


8月7日

暑い!確かに暑い。

しかしこの時期は微妙な季節だ。

暑い暑いを繰り返しているその陰で
密かにだがは着々と訪れようとしている。

でも、暑い…!

まあお籠もりしてオーディオというには
不向きな時期なのは間違いない。

そこでアウトドア

いえいえ、毎年恒例の町内会の納涼祭です。

私の役目はPA係。

いつの間にかそれが役割に決まってしまった。

PAというと聞こえは良い
使う機材が素晴らしい?

さすがにメインスピーカーだけはレンタルBOSEなんかを
一組借りるが、それらしい機材はそのスピーカーだけ。

後は町会の…。
なんと家庭用ミニコンポでPAをやるのである(!)

今年はオンキョーのセットを使用したが
それで上記BOSの他にもう一組スピーカーを鳴らす。

当然音は歪むが、それでも聴けるレベルに押さえるのが
腕の見せ所?

それだけでは仕事にならないので
自宅からTEACの244だとか(ミキサー替わり)
ビクターのDD-5とかを持っていくのだ。
既にこれらも20年選手。毎年良く働いてくれると感心する。

メインソースは当然カセット

個人的には嬉しいことである。

ただ、いつまでもこれだと
若い者に仕事を譲るのが難しい。

そろそろ“カセットテープって何ですか?”
という世代が台頭しているのである。


8月10日

すっかりはまっている。

のだめカンタービレ

読後とってもクラッシックを聴きたくなる。

不思議な効能付き。


8月15日

旅行の途中で何故かブルテリアを一時保護。

迷子にでもなったのか?
車道をヨタヨタ歩いていて危険な事この上無かった。

幸い保健所の人も駆け付けてくれていたので
保護は成された。

今頃飼い主さんと無事対面していると良いな。

喉もカラカラだったのだろう。
ペットボトルの水(通常は冷えた水とかは与えないけど)
を上げたらグビグビ呑んでいた。

お腹はぺちゃんこ。食べていなかったんだろうなー。

とにかく車に轢かれなくて良かったね。


8月17日

さて、そろそろ通常生活モードに戻りたい。

なんか、だらしない毎日を過ごしている。

(それはそれで良いのだけれど。笑)

後ろ姿だけでピンと来たら
かなりの国産オーディオ通でしょうか。

こうしてみると一時期のサンスイのプリメインと凄く似ているのが
わかります。

こちらはA−10V

DATが載って、100円ショップで買ったヘッドフォンが見えるの図。

何をしているかというと動作確認

実は昨日音を出してみようと思ったら
なんと駄目だったのだ。

電源は入っているのだけれど…という感じで
半ば諦めつつ教室からお持ち帰り。

最初はやっぱり駄目だったのだけれど、
電源を投入し直してみたら、何と音が出ている(!)


対策と言っても僕は電気的知識が何もないので
このまま通電を続けてあげるしかない。

しかし、昨日から今日に掛けては反省しきりだった。

何しろ長い間放置同然だったのである。
機械が拗ねて当然。

いや、拗ねるは冗談だが、電気製品というのは使わないでおくのは
好ましくない。

使わないなら人に譲るに限るし
持っているならベスト…が無理でもベターコンディションくらいは
保つ様に使うべき
だろう。

たまたま昨日の場合は時間もあったので
天板、底板と外していじましく内部の清掃など行ってみた。

年数の割に内部も綺麗なのが余計に悲しかった。

基盤を眺めてはちょっとサビが見えたハンダの裾を綿棒の芯で
ゴリゴリやって綺麗にしてあげたりしつつ
アンプに詫びを入れていた?

見る人によってはまるで価値など無い物かもしれないけれど
どうも僕は古い物を見ると肩入れをしてしまう。

フラッシュメモリーに記憶させた音源を
デジタルアンプで再生する世紀になっても
こんな重たいアンプを何台も持っているなんて…。

いや、持つなら持つでもっとちゃんとした扱いをしてあげないと。

と、よっしー@反省モードな昨日今日でありました。


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