5月30日

さて、取り敢えず音はどうか?

スーパーウーファーを使う時のポイントは
レベルを上げすぎないこと、というのは正論だが
取り敢えずはちょっと上げ気味で聴く。
だって勿体ないじゃない…(笑)

それにしてもさすが超効率スーパーウーファー
下手にボリュームを上げると聴いていて具合が悪くなる位の
音圧
がある。

ぐっ”、とか、“びしっ”、とか“ばしっ”、という感じで
共鳴管から音、というか振動が発せられるので
怖い感じすらある。

音量が稼げるのは当然として
残る問題の一つは音質

さっそく引っ張り出すソフトが昔と変わらないのが
ご愛敬。

クラプトンのアンプラグドは超超低域ハイレベルかというと
そうでもない。

だが、出てくる超低域が主としてミュージシャンが
足踏み(リズムを取っている)をする音で
しかもそれが床(演奏台?)の中で反響するので
足踏みが“二度打ち”みたいな感じで鳴り響く。

もの凄い難物ソフトかというとそんな事はないが、
せめてこの部分がモノトーンっぽくならずに
ちゃんと分解して聞こえないようだと
困る。

取り敢えずの事をいうと、合格点を付けられそうだ。

それにしてもこの種のソフトを聴くと
やっぱり超低域がそこはかとなく出ているのと
遠慮無く出ているのでは随分印象が違ってしまう。

もちろん出ていた方が良い。
だが出し過ぎて遊んでいたら
本当に人間の方の具合が悪くなってきた


悪ふざけもいい加減にしないといけないと言うことだ。


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