5月24日

パッシブコントローラーとは本気のおつき合いを
してみたいと思った。
なのでラックの整理

HX−10000を迎え入れて、
可愛そうだけどとりあえずSA3PRA−2000は撤去。

HMA−950090°横のラックに移動。

これはかねてより懸案だったのが実現した形。


我ながらよくやると思うが、一年中こんな事ばかりやっている。
こうするとどうなるんだろう?、という好奇心を抑えられないのだ。

しかし、まあ好奇心が多い分悩みも多くなる?。

ああでもない、こーでもないとやるが
なかなか思ったような音が得られない。
四苦八苦とはこの事だ。

こーゆー時一番嫌なのは、セットし直す前よりも
音が悪くなった場合だ。

今回はそれが顕著泣き顔になってしまった。


まあ泣き言を読まされても困るでしょう。

結論から言うと、到達した音は、一転して
それはそれは素晴らしいものだった。
(本人が言うのだから間違いない!?。笑)

痩せすぎず、太すぎず、力があっても肥満体ではない。
見晴らしの良さは特に印象的。

それまで半べそだったのが、急に活き活きしてくるのだから
何ともおめでたい。

途中省略で良い結果だけ聞かされても、
それはそれで困るかもしれない。

まあ詳しくは今後説明ということにしたいけれど、
ひとつ言えるのはインターコネクトケーブル、
電源関連、そして機器の置き方についてまで
非常に敏感な状態になっているということ。

僕はそのような敏感さを歓迎するような人種ではないので
それを良いことだとは喜べない。

ただ、やたらと反応が良く、誤魔化しが効かない状態に
陥っているのが今の状態だと、それだけは言える。


5月30日

北関東方面に出動。
Kさん宅を訪問して参りました。

Kさん宅のオーディオ装置。
一部”、ではなくて、これで“全部”、である。

スピーカーが見あたらない?。

いえいえ、よ〜く見直せば見つかります。

ほら、STAXのイヤースピーカーが。

そーです、Kさんはベテランのオーディオマニア。
且つ、STAX使いでもいらっしゃるのでした。

(続く)


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