HGさんの上京(仕事)に合わせて HGさんの掲示板に集まる皆の衆で (あえて常連という言い方はしない) HGさんを迎え撃った?。 どこに集まるか、候補は幾つかあったが 今回はPC−X60ADさんのご好意に甘える形となった。 集まったのは、kazzさん、medicさん、しわしわさん。 (順不同) よっしーも末席に加えて頂き 総勢6名。 “むさくるしきおのこ”が雁首を揃えたのでありました。(笑)
PC−X60ADさんのリスニングルームは約12畳の広さ。 それだけでも羨ましいのに、日当たりは良好だし、 床はしっかりしているし、周囲に音の気兼ねは あまり必要無さそうだし、と羨ましさの100連発である。 そして、そこに何が待っているかと言うと (いや、別に待っていたわけではないが) じゃ〜ん。ダイヤトーンDS−V9000である。 実物を見るのはもちろん初めて。 ’88年頃の製品でペア200万円。 国内最大級のスピーカー。 一本100kgを軽くオーバー。 原子炉の核燃料制御棒に使われるという新素材 B4Cを中高域と高域に、 アラミドとカーボン複合スキンを低域と中低域に使い、 最新の磁気回路と組み合わせたハイテクのカタマリ的作品。 (ステレオサウンドNo93より抜粋) いやはや、とにかくデッカイ。 冗談抜きに冷蔵庫並の大きさである。 これだけで驚くのはまだ早くて V9000の間に鎮座ましましているのは アキュフェーズが’81年に発売した超弩級モノーラルパワーアンプ M-100。(当時1台50万円) 8Ωで500W。41,5kg(1台)。 外形寸法480W×232H×476Dのこのアンプが さして巨大に見えなかったのは目の錯覚。 それだけ部屋が広くて、何よりそばにあるV9000が 巨大なのである。
もはや説明不要という気がする。 というか、説明するのが馬鹿らしい?。 いやはや、圧倒的に“本物”である。 そう。“本物”だけが持つ、“本当の凄味”がそこにはある。 全く誇張感の無い“凄さ”。 これ見よがしでない“凄さ”。 陳腐な言い方をお許し頂きたいが 鮮明で艶やかな中高域。 そして、何より空気感として存在する 本物の低音。 ソースが凄ければ凄いだけ良い仕事をしてくれる システムであろう。 強力な三番&四番バッターが 「どんな難しい球でも良いから投げて来なよ」 と言っているような感じの組み合わせであった。 (以下続く)
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メインアンプとスピーカーに付いては 上記の通りだが、プリその他の紹介が抜けていた。 プリは2機種で、オーレックスのSY−88初代と アキュフェーズのC−280L。 当然ながら、両者で音はだいぶ違う。 時と場合によって使い分けるという形らしい。 贅沢?。 いやいや、このシステムなら、プリをごっそり用意して 気分で繋ぎ換えても可。 メインアンプとスピーカーが間違いの無い調理をするので 味付けの方はプリ以前のところにお任せ、という感じか。 プレーヤーはアナログにマイクロBL−91+MA−506(でしたっけ?) CDがデンオンのDCD−3500。 プレーヤー類だけでも複数あるし、その他の装置については いくらでも涌き出てくるという感があって、とても紹介しきれない。
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この日は一種の「オーディオ寄せ鍋」というか 「オーディオ闇鍋」状態というか、更に凄い事になっていた。 各々が思い思いのハード&ソフトを持ち寄って 「ああでもない。こーでもない。」とやるものだから 一日があっという間。 例えばハードの方では エリックローマンが持ち込まれたし、SPUも持ち込まれた。 金属製のターンテーブルシートなどという隠し技もあれば マランツPM−94LTD、ソニーTA−E88などという往年の名器もあった。 また、モーターを換装したティアックC−1+dbxユニットもあった。 それぞれのパーツが、それぞれの音を聴かせてくれた。 ただし、当然ながらベストの音とはいかない。 オーディオ装置は、やはり組み合わせと使い込みが肝心で 各家庭からその一部だけを切り取って来て 人様の装置に割り込ませても双方本領は発揮してくれない。 (SPUだけは例外的に本領発揮していた気もしましたが) あくまでも余興、座興の一種と考えるべきだ。 もちろん、今回は全員その辺は承知の上で持ち込み、 そして楽しんだ。 ちなみに、よっしーはHMA−9500初代を持ち込んだ。 充分暖めてから繋いで頂いたにもかかわらず、 ミスマッチはその日の1等賞。(笑) 9500ではV9000のウーファーは微動だにしなかった。 まるでバイクで車を牽引させようとしているかの様。 オーナーであるよっしーには予想通りの展開であったが 同席の皆さんは呆れてしまったのではないだろうか?。 やはり9500は軽量振動板+その割には強力な磁気回路を持った ユニット向けなのである。
と、ハードの持ち込みだけでも凄かったが、 ソフトの持ち込みの方も凄かった。 正に種々雑多?。 LPあり、CDあり、コンパクトカセットもあれば オープンテープまであった。 内容も、これぞオーディオチェック用、といった物から 懐かしいニューミュージックまで幅広い。 合う合わないは、こうなってくると二の次で 音のパラダイス状態である。 よっしーもダイレクトカットのデイブグルーシンを持ち込んだが、 個人的に一番印象的だったのが、CDでお掛け頂いた 高橋美智子やタイタニック。 繰り返しになるが、超低音が凄い。 ソリッドで、空気が動くのがわかるのである。 見えないハンマーに殴られるかのような超低音。 これはやっぱり滅多に聴けないと思う。 PC-X60ADさんの装置で、いつかSACDやDVD-Aと言った 次世代CDを拝聴したい。 きっと最高のパフォーマンスを示してくれるに違いない。 もっとも、既にそのご計画もおありのようだが、、。
この他にも色々あったが書き切れない。 最後はドタバタ解散になり、PC-X60ADさん宅の 後片付けもそこそこに、という感じ。 是非次回、またお邪魔させて頂きたい。 そして、その時は海辺で雁首揃えて集合写真を撮ってアップしたい。(爆) 素晴らしき音の一日。 HGさんも飛行機に間に合ったみたいだし、 めでたしめでたしでありました。
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発売日に手に入るのは比較的珍しい。 というのも、やっぱり扱っていないお店もあるからだ。 今回はラッキー?。 で、表紙を見ると「すごく気になる真空管アンプって。」 なんて書いてある。 これはやっぱり気になるではないか。
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「真空管OTLアンプに魅せられて」 なんて文字が目に飛び込んでくる。 文章はやっぱり山本耕司さん。 何が書いてあるかは雑誌を買ってお読みいただくとして(笑) 僕としてはSDサウンド、フッターマン、カウンターポイントといった アンプ達の美しい佇まいに心を奪われる。 で、「製作者が語る真空管OTLアンプ」なるページが 1ページあって、SDサウンドの石上元康社長のインタビュー記事が 載っている。 これも詳細は雑誌を買って読んでいただくのが宜しいが、 「40KG6(テレビに使われていた真空管)の方は 透明度が高く切れの良い中高音が特徴で、 6C33CB(ミグ戦闘機に使われていた)は 太く押しの強い音が魅力です」 などと書かれている。 これは僕の感想とドンピシャで、 “正反対の事が書かれていなくて良かった”、と 内心胸を撫で下ろしたよっしーであった。 それにしても、SDサウンドのOTLアンプ、 配線は全て手配線とのこと。 かなりのお手間であろう。 そのページでは、最新作 「TOPSTONE i‐1」が紹介されているが、 定価52万円。 40KG6の3パラで50W/8Ωの出力を得ている。 AW−301の上位機種であろう。 デザインも共通だが、左右が完全に対称となり 美しさもひとしおと言う感じだ。 OTLアンプの中には魔物が棲んでいるようで よっしーも棺桶に片足突っ込みかけた。 今回はHMA−9500を継続して使用と結論付けたが これは、まだまだ僕が、いわゆる“人間が練れていない” 段階だからだろう。 熟成の味はSDサウンドの方が上手なのである。 もう少し大人になったら、あらためて迎えたいと よっしーは思うのでありました。
何だかとっても忙しい。 忙しいという字は、心を亡くすと書く。 だから全然威張れた事ではない。 しかし忙しいのは事実なのである。 オーディオもHPも停滞気味?。 ま、こんな時にこそ、という訳で 姑息なオーディオクリーニングに手を出す。 結構ストレス解消になる?。 クリーニングといえば接点。 最近ネッシー側に入っている パラメトリックイコライザーのボリュームにガリが出る。 なので開腹してクリーニング。 この度使ったのは、サンハヤトのリレークリーナー。 リレークリーナーだからリレーしか掃除してはいけない?。 いや、まぁ揮発性が高いので後腐れが無くて良いんじゃないか? と勝手に決めてシュッシュッ。 効果はまだ確かめていない。
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忙しい事に変わりは無いが、 ストレス解消を兼ねて掃除は続く。 今度はACコードの接点クリーニング。 白いスポンジは最近流行りのメラミンフォーム。 これは家中の掃除に活躍しているが ACコンタクトにももちろん有効で ピカピカに光る。 ただし、音が変わったかどうか? 確かめている時間が無い。(涙)
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