おお、日立から何かが届いている。 箱を見ると日立IHジャー炊飯器とな、、。
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パワーMOS FET使用の 新型炊飯器が、、、。 な、わけないでしょ?!。(笑) 続きは明日以降。 (註 四台目を買ったわけではないですからね。)
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戯言はそれくらいにしておこう。 こちらはHMA−9500の後期型。 この内部写真を見ただけで、 何が起きたのかピンと来た人も居るだろう。
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施してもらったのだ。 下が交換で取り外されたオリジナルパーツ達。
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大胆な行動に出たのは、ある方のご厚意があればこそ。 その人、、仮にAさんとお呼びしよう。 AさんはHMA−9500及び9500Uを所有する方なのだが 今年に入りHMAの電解コンデンサー類を交換。 良い結果を得たという事で、よっしーにも同じ部品を 調達して下さったのである。 シルミックのコンデンサーで 下の写真に見えているのはサイズ等の関係で 基盤に載らなかったため今回未使用に終わった物。
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基盤の上に載った図。
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リレーも交換していただいた。 リレー1個は1,100円也。
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ここに載る470μF/100Vのコンデンサー 他いくつかが、シルミックが使えなかった様子。
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パラってある電解も未交換。 まあこの辺りはやる気になれば後からでも 交換は容易。
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電源コードを交換して頂いた。 とはいえ9500Uと同じサイズなので 1,25oだけど、、。
さて、リファインされたHMAの音は、、。 と言いたいところだが、なかなか落ち着いて 聞いている時間がない。(涙) だから詳細は追って、となってしまうのだが とりあえず言えるのは音が大変グラマラスになったと言うこと。 それ以上の事は今は言えない。 とにかく聞き込む時間が欲しい。 せめても、と思い、通電には励んでいるが、、。
う〜ん、、仕事が続く、、。 でも寸暇を惜しんで?オーディオに向かう。 これもストレスの反動か?。 あんまり誉められたものではない。 で、9500のあんばいはどうだ?。 第一印象を“グラマラス”と言ったのは なかなか正鵠を得ていたようだ。 全体に彫りがぐんと深くなっている。 と言うか、音が大胆に迫り来る感じがある。 特に誰が聞き比べても違いが明白なのが 超低域方面の押し出しの凄さ。 剛直とかそういうのとは違い、 とんでもないエネルギーが いとも容易く飛び出してくるので 唖然としてしまう。
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疑いたくなった。 そこで超低音の定番ソフトにお出まし願った。 写真のCDがそれ。 カーボーイジャンキーズの 「トリニティ セッション」。 (RCA R32P−1188) ’87年11月27日、 カナダのトロントにある教会で たった一本のマイクと2トラック(R−DAT)だけで レコーディングされたという、ロックにしては珍しいCDである。 音の方も一種独特。 何と全編に渡ってパルスの超低域が入っているのだ。 何で?と思うと何のことは無い。 教会の床がバスドラムやベースギター、 あるいはメンバーの足踏みで振動するのが 全部マイクに入っているのである。 お陰で貴重なテストソースの出来上がり?。 紹介したのは、もちろん長岡先生。 ただし、これを最初に長岡先生に紹介したのは 一般の読者であった。 AVフロント時代のお話しである。 これを掛けてみると、、。
いや、元々がそのような信号の入っているソフトなのだが これほどまでに凄いとは、今まで何回も掛けているのに 気が付かなかった。 最初はニコニコ聞いていたのだが 終いには具合が悪くなりそうだった。
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