9月18日


ところで、7月に山本さんのスタジオから
運んできた物達のご紹介が中途半端なままだった。

なので遅れ馳せながらその続き


テレオン製“GTラックもどき”。
ラック不足に悩む私の為に
山本さんが調達しておいてくれた。(感謝!)

“もどき”、などと言っても実にしっかりした作り。
600W×500H×440D。
天地左右の外枠は50mm厚
可動式の棚板も40mmの厚さ

その上に乗っかっているのは借り物。
ヤマハのパラメトリックイコライザー
YDP2006
やや低音不足気味のネッシーに、
これで活を入れる?。


ラックの裏側。
根がやっぱり自作派なのだろうか?。
これを自分で作るとなると、、、と
すぐ探ってしまう。
合板でやるなら、27mm厚+18mm厚
を心材
にして、両面に3mm厚くらいの
化粧板
を貼ると同じような物が作れそう。

ま、そんな考察に、意味など無いが、、、。


これは何か?、と訊かれたら
家具スベール”としか答えようが無い。

これをラックの下に敷いておくと
ラックの移動が実に楽になる。

写真の物は重量級の家具用で
2個入りで600円くらい。

音質重視の人には怒られそうだが
一年中ラックの裏に回りこむ私には必需品


ラックの使い方の例、
その1


棚板の上にプリアンプ。
下にパワーアンプ。

これでしばらく試してみたが、
季節柄パワーの発熱も多く
ちょっと心配。


使い方、その2。
今度は上にパライコ


これだとパワーアンプ上方に
充分なゆとりが出来る。

夏場でもOK

ただ、ちょっとスペース的に
勿体無いかな?
、と言う気もするので
更なる使い方を検討中。


さて、パライコ始動

とにかく様々な使い方が出来る。

音は当然ながらころころ変わり面白い

ただ、あまりにも出来る事が多すぎて、
下手をすると、僕なんか何をやっているのかわからなくなる?

使いこなせるまで、まだまだ時間がかかりそう。

でも、頑張って挑戦してみよう。


日記の続きこちらです。
(9月23日 UP!)

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