まずは富士通テンの タイムドメインスピーカー。 球形で可愛らしい。

これもタイムドメインスピーカー。 Ｙｏｓｈｉｉ９というセットで３０万円。 プリメインアンプ込み。 つまり円筒状の音場型スピーカーで、 自作では同じような物をお作りの方も 数々いらっしゃるだろう。 かく言う私も、このタイプには昔から興味があり、 塩ビパイプなど利用して製作してみたい と思いつつ、時だけが過ぎている。 自作熱を掻き立てる一作。 こう言うの大好き。

パイオニアのＡＶセット。 とにかく薄く、がこれからの テーマかもしれない。 奥行きが浅い事は大歓迎したい。

同じくパイオニアの Ｘ−ＮＳ１。 一番基本的なセットで ４９，０００円。 確かにＢ＆Ｏを買うよりは安いが。

ＣＤレコーダーが付くと １１１，０００円。 ＣＤ−Ｒは、どんどん浸透している。

オーディオ我楽多市の コーナー。 写真はアンプ山積みの風景。 僕にはこう言う所の方が 合っている？。 でも、財布は開かなかったよ、、、。

これは格好良かった。 マランツのＤＬＰプロジェクター。 ＶＰ８１００。 何と言っても、重さ３ｋｇ。 これからはこれだ？。 オープンプライスとの事だが、 実勢いくら位なのかな〜？。

同じく、マランツのブースにて。 ＣＤ他、もろもろ入ったレシーバーと マルチスピーカー。 一般家庭での使い勝手を考えると、 捨て難いジャンルではある。

ナカミチのサウンドスペース２１。 ナカミチらしい、洗練されたフォルムが美しかった。 それにしても、日本のホームシアターの中心には、 スクリーンではなく、壁掛けテレビが適任だと 思うのだが、どうだろう？。

！。 見て欲しい。この燦然と輝く、 Ｌｏ−Ｄのロゴを！。 し、しかし、そのブランドで 売られている物はと言えば、、、。 ＭＤコンポだったりするのでした、、、。 日立さん、なんとか本格オーディオに 参入を、、、。 、、、。無理だな〜、、、。

テクニカの真っ赤なカートリッジ。 ＡＴ−１０Ｇ　ＲＥ。 ７千円也。 なかなか無い色ではある。 （クリスマス商戦に寄与？） ただ、ロングセラー、ＡＴ−３３Ｅも 姿を消し、同３３ＭＬ/Ｏｃｃも在庫限りの 様子。 ＰＴＧと言う後継機種はあるものの、 ちょっと寂しいな、、、。

これは楽しかった。 ソニーのアクティブ　ソニック　チェア−。 Ｓｏ−ｎｅのオンライン限定販売商品。 （３，０００台限り） ６８，０００円。 一見ただのディレクターチェア−。 しかし、りっぱにボディーソニックになっている。 肘掛に付いているのは、好評のニアフィールド型スピーカー。 何が良いって、この椅子に座っている人は 結構な音量を体感しているのに、 周囲にはさほどの音が聞えない。 これを何脚かとテレビをいくつか買っておけば 、家族皆がリビングに集まりつつも、 違う映画を、それぞれ堪能する事も出来そう。 それぞれの個室に篭ってしまうより、 遥かに良い？。

これが、そのドライバー部。 主に２０Ｈｚ以下の超低音を 振動として伝える役目を果たす。 ユニットは、アク−ヴ･ラボ製。 もちろん、パワーアンプ付き。 これ、何とか自作出来ないかな？。 むらむらとやる気が起きてくる。 取り敢えず、アウトドアー用の椅子を改造して、、、。