2006年1月27日

アンパンマンさんから画像を頂いた。
システムの方もだいぶ変更があったような…

そこでアンパンマンさんのページは2ページ目に突入する。

まずはど~んとシステム全景。

結構変わっている。

そこで詳細を見ると…

主賓?のKPに小技が一つ。

インシュレーターを集成材製のものに変更。

響きがふっくらした印象になるという。

このあたりアナログは面白い。

いや、デジタルであっても脚の影響は色々ある筈だが。

デジタルのプレーヤーも変更。

SACDプレーヤー。デノンDCD-SA100

音は大人のテイストだという。

SACD対応のプレーヤーはつい頑張っちゃうと
すぐ相応の価格帯になってしまう。
SA100は良い落としどころのような気がする。

(羨ましい…)

スピーカーも変更。

同じKEFでも303からKEF104aBに変更。

これでスピーカーは何世代目?

見るからに良い味を出している。

やっぱり英国
顔つきからして通人好み?だ。

さあ、サブシステムにプロジェクターが組み込まれた。

三菱のLVP-1000VF

結構大きい。そしてなかなかチャーミングな外観。

スクリーンはロールカーテンで1.999円。

それでよいと思う。
良い意味でお気楽にやりたいVには巨額の投資は
疑問
だからだ。

まずは大きい画が映る。
これが何より大事だと思う。

しかし、システム随分変わりましたね(!)

躍進、また躍進

今後も展開が大変楽しみです♪


2008年1月27日

アンパンマンさんから画像その他を頂戴したのは
随分前のこと。

それなのに更新が大幅に遅れていてごめんなさい。

まずはこちら、タンノイアーデン導入の図。

これで新たなる蜜月のスタート。

…は良かったのだが運命のいたずらか、
ある日立ち寄ったお蕎麦やさん
同じタンノイのオートグラフを聴いてしまったのが
運の尽き




アーデンが悪い訳はないが
今回は相手が悪かった?

しかしオートグラフとなるとおいそれと手が出ない。

そこで行き着いたのがこのユニット。

ジャーマンヴィンテージのグルンディヒ
8.2インチフルレンジ

そしてこれを…


なぁ~んとフスマバッフル・隣室エンクロージャシステム
という大胆不敵な使い方!!!

制作はlinfofさんという事で作りは確か。

しかし話しには聴いた事があるが
これを実際にやった例にお目にかかれるとは
こりゃ凄いことである。

実はよっしーも長い間平面バッフルに憧れている。

平面バッフルを作る事はそんなに難しい事ではない。
というか板にユニット取り付け穴を一つ開けるだけだから
速攻で出来る。

だが問題は設置だ。

でかい平面バッフルをどこにどう設置するか?
それを考えると二の足を踏んでしまう。

更に平面バッフルは設置後方空間の取り方
音が変わってしまう。
一歩間違えると永遠にセッティングをやり続けるハメになる。

そう考えると3の足まで踏んでしまう。

以上の難点を一気に解決?するのが
今回のふすまバッフル。

隣室全部がエンクロージャーになってしまうというのも
スケールが大きい

ひょうたんから駒、ならぬ
オートグラフから平面バッフル

こんな偉業を成し遂げてしまう人も
そんなに居ないと思う。

尚音の方だが日本のスピーカーともイギリスのスピーカーとも
異なる、大変スピード感のある音色で立ち上がり立ち下がりが鮮やかだとのこと。

そう訊くと尚更真似したくなるが
よっしーの場合だと手持ちのP-610使用か。
あるいはユニークさでアンパンマンさんを凌ぐには
ポンセンベイユニットでこれをやるしかないという感じだ。


とどめにこちら。

キット屋さんで購入されたサンバレーのSV-2

そして、一見lonfof栗スピーカー、
実はケヤキスピーカー

栗より硬めの響きが、これも心地良さそうだ。

アンパンマンさんのシステムは現状で以下の通り。

システム1
 スピーカー:グルンディヒ8.2インチ 平面バッフル取り付け
 アンプ:ONKYO P-306& サンバレー SV-2(2007)
 CDP:DENON DCD-SA100
 アナログ:KP-990
  カートリッジ  シュアー Me95ED(シェルは不明品)
          ortofon FF10XE(シェルはKP-990の附属品)
          GLANZ GMC-10E(シェルはオーディオテクニカ LT-13)

システム2
 スピーカー:Linfof工房 ケヤキスピーカー(DIY AUDIO SA/F80AMG)
 アンプ:LUXMAN L-309(プリ部使用)& サンバレー SV-9t
 CDP:DENON DCD-SA100(システム1と共用)

…ということで天晴れなオーディオライフをお過ごしです。

いやいや、参りました


2009年1月30日

アンパンマンさんからシステム更新のお知らせと
画像を頂いた。

いつもよっしーの忙しさ加減を推し量ってお知らせを
頂く。
申し訳ない。
まずはこちら。

新たなスピーカーが一組追加されている。

パッと見ユーモラスなルックス。
グルンディヒの30cm×19cmオーバルと5cmのツィーターの2ウェイだ。
Linfof工房製

とても豊かで,レンジは少々狭いものの味のある音を奏でます.とのこと。
わかる気がする。

こちらはMaihakフェーダーW87

色づけがなく、非常に元気良く,音が生きるフェーダーらしい。

試行錯誤中とのことなので、
これからますます音は良くなるだろう。

一説によるとこれがクレルを追い出したとか…(汗)

よっしー的にはこのむき出しのルックスに惹かれる。

とどめにLUXのSQ38FD

昔から一度入手したいと思っていたのですが,やっとです、ということで
おめでとうございます。

L-309とはまた少し違ったトーンで
アンパンマンさんの好みにドンピシャの音らしい。

特に良いのが,ケヤキスピーカーのような小さなスピーカーが,
まるでサイズアップしたかのように大きな
音(音量という意味ではなく)で鳴ることですということで
まことにアンプとスピーカーの織りなす世界は不思議なものだ。

しかし、躍進また躍進のアンパンマンさんシステム。

よっしーとしては毎度の事ながら羨ましい限りなのでありました。


アンパンマンさんのページ3に進む

アンパンマンさんのページ、その1を見る。

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