2005年12月7日

SHINさんからはいつも興味深い画像を頂戴する。

まずは小技を一つ。

HMA−9500の脚をTAOCに交換。

これは結構やられる方が多いみたいだが
ルックス的にも格好良い。

そして、外観のネジは全てステンキャップスクリューに交換!

C−200Vも・・・だそうだ。


音質面でどうかはしらないが
正に神は細部に宿る、で
ここまで愛されれば機器達も本望だろう。

システム全景はあまり変化無し?

いや、CDプレーヤー用のラックが設えてある。
(以前はプリに直置き)

このような対処は案外大切だったりする。

そして再び小技の図。

AT-32

それはわかるが取り付けネジがステンの
キャップスクリュー
に交換されている。

これは懐かしの33PTGLimitedSpecialを彷彿させる。

今回の32は皿にカバーが外されて半スケルトン状態になっている。

SHINさんにとってはオーディオ的に美味しい変化
感じられる音になったそうだ。

さて、実はこのカバー外し、よっしーもAT-33Eで試した事がある(笑)
良くも悪くも音は変わる。
この辺りは最終的に詰めて行けば
かなり面白い結果が出せそうだと思ったりもした。
とにかくカートリッジのボディーというのは
音に対する影響が非常に大きいものだ。

更に言うと、このカバーを止めているネジだけ
締めてみたりするとこれまた音が変わる。
自己責任において試される分にはお金も掛からず
楽しい遊びの一つかもしれない。

ただし、失敗してカートリッジを壊しても誰も責任はとってくれない。

念のためでございます。


2007年1月7日

SHINさんから画像を頂戴した。

…といってもこれまた頂戴したのは昨年のお話し。
遅くなってしまいごめんなさい。

全体図…なのだが、まあセンスが良いというか
よっしーの部屋あたりとは雲泥の差?である(笑)

SHINさんは小技も上手だが何より美的センス
あふれている気がする。

こーゆーのは天性のものなのだろう。きっと。

以前の画像を見比べると一層興味深いのでご参照あれ。

とはいっても写真はどうしても解像度を落としてしまうので
伝わりにくいと思う。

そこで補足。

機器の下に御影石が敷かれた。

有名な某石材店からネットにて購入とあったがどこ?(笑)

それに伴い、御影石電源ボックスも導入。重量14s??

そして何よりラックが変更されている。

GTラックの木目をゲット。これで黒と木目、両方のGTラックが並んだ。

センターラックの高さが低くなったためセンター定位
向上というかビシっと決まるようになったらしい。

これはわかる。
嬉しい事なんですよねー(笑)

さて、ニューフェイス。

C−200Vの上段に注目。

右側にHA−1000

PRA-2000のフォノ部を単売したような製品だ。

左のBOXがヤフオクで
入手したYOP−1相当の自作外部電源

これは相当効く様で、SN比が向上するらしい。

とどめの喜び2連発!

GTのアームの先になにやら光る物が…と思って見ると
MC-L1000ではないか。

そして更によく見るとシェルはULX−3X

おめでとうございます。

こーなるとアームを換えたくなるようで…

誠にオーディオとは罪深い趣味でございます…


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