2004年3月26日

SHINさんから画像を頂いた。

まずはシステム全景から。

続いてGT−2000
これはやはり美しいプレーヤーですね。

シートは東京防音の物に交換済み。
インシュレーターはmikuyuuさんご手配の逸品。

そして今回特に苦労して交換された
アームケーブル(8N使用)をチラリ。

コンセント部はAETの3Pホスピタル。
ケーブルのピン端子はWBT。

こちら駆動系。

一見AU07アニバーサリー。しかし実は907MR??。

フロントパネル以外は天板ツマミ類、サイドウッド、純銅インシュレーターの金メッキ等と例のAU07アニバーサリーの物に遊びで変更していますとのコメントあり。

一部内配線も変更のご様子。
その他にも電磁波吸収シート貼付など手抜かり無い。

TEACのVRDS-50
こちらはバランス伝送なのかな?。

SPもケーブルターミナルを極太に、内部配線を6Nに変更。
しかしオリジナルをあまり崩さない程度の変更なのがにくい。


2004年9月23日

SHINさんより新しい画像を頂く。

Y31ST1-GM装着の図。
真鍮の足と相まって格好良い。
音も良くなったとのこと。

写真のカートリッジはシュアーTypeX-MR
シェルはテクニカAT-LH18。リード線はオルトフォンの8N

細かいところにも気を配られている。


2005年5月21日

SHINさんお待たせしました。
とっくに画像頂いていたのにアップ出来ずごめんなさい。

さて、皆さんよ〜くご覧下さいね。

↑これらの写真は何を語っているのか?

よくあるGTのアーム回り

しかし良く見ると何やらネジ類が純正と違う

そーです、これは純正蝶ネジの代わりに
ステンキャップスクリューで締め付けてあるの図なのであります。

ある方のアドバイスに従って試してみたところ
何と解像度が上がったそうです(!)

素晴らしい着眼。
ちなみにアームベースを留めるネジは
既にステンレス製に変更済みなのでルックス的にもマッチしている。

なんと言っても一個18円也で音質向上するのなら
みんなで試しても悪くないでしょう(笑)

更にアームのフォノケーブルも変更。
島津さんのオリジナルベルデンケーブルで色は赤。

思わず目が覚めて、
それまでの8Nって何だったの?・・・と言った心境らしいです。

最近はタイプWにモスビンさんのAETクライオ4N純銀リード線
+アントレーES−10。

すごくハイスピードでエネルギー感もバツグン!な音を楽しまれているご様子。

色々な人の知恵がここに集結した感じで
何とも素晴らしいことです。


vcyoyoさん製作のインシュレーターが又美しい。

内側砲金の外製。

しかし、まあこうして見ると
GT−2000””って素晴らしく美しいプレーヤーだったんだなぁ〜
と思わずにはいられません。

更に更に、Shinさんは
PRA-2000とHMA−9500を入手途中?

それらが来ると音はどうなるんでしょう??

追加報告をお待ちしています♪


2005年5月28日

…と書いていたら早速続きの画像を頂いた。

ありますあります、HMA−9500

プリはPRA−2000ではなくてアキュのC−200V
にされたとのこと。
それはそれで宜しかったかと…。

しかし、良い感じで装置が納まっています。

SHINさんはドレスアップ好きなので、これからじっくりと時間を掛けて
9500にも手を入れて行かれる様子。

そうそう、のんびりじっくりやるに限ります。
その方がいっぱい楽しめますものね♪


SHINさんのページPart2はこちら

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