12月31日

借り物シリーズ第二弾。

ISODAパラディオン登場。

このアンプの詳細は、持ち主である
山本さんのHPにある。

より良く知りたい方はそちらも覗いて頂きたい。


その音については、山本さんのスタジオで
拝聴済み

しかし、自宅のシステムに組み込んだらどうなるか?。

早速HMA−9500と差し換えてみる。

いざ、音出し


う〜ん、、、あまりにも美音である、、、。

美しい呼び声においでおいでをされて、
力の抜けた足でフラフラと歩いて行って、
気が付いたら三途の川を渡っていた
なんて事に成りそうなくらい美しい。

ネッシーがロジャースになっちゃった
と言ってはさすがに言い過ぎだが、
それ位芳醇な音がする。




ハッと正気に返って(?)
冷静さを装って聴くと、
表現が過剰になる所があって気にかかったり、
(機械なのに、時々感極まってしまう様だ)
超低域の伸びは後一歩だ、と気が付いたり、
パルス系の大入力では、クリップこそしないが
やや頭を押さえられた感じになるとか気がつくのだが、
はっきり言ってそんな事はどうでもよい

嫌なら聴くな」、である。
超然とした美音。そして流麗な容姿
そこに惚れ込んだ人だけが生活を共にすれば良い
アンプなのだ。

僕も冷静になったのは一瞬で、
次には又脱力モードに入っていた。


このアンプには、和室が似合うかも
と言うので畳の上にて撮影。

ちょこんと載っているのは、
来年の干支の
(正しくは、エラブウミヘビ

最近流行りのミニチュアフィギュア
だけど、ホント、良く出来ている。


おまけをこちらに、、、。
(12月31日 UP!)

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