2018年9月19日
アンパンマンさんのページはいよいよ4ページ目に突入。
おっと!いきなり部屋が広くなった!
…のではなく、スピーカーが小ぶりになった。
Davone Tulipである。
…と言ってもよっしーが詳しくない分野。
ペア48万円と高級品だ。
スペックを見ると、それでも背の高さは826mmある訳で
一概に小さいとは言えない。
ただ、ご覧の通りスリムでもあるのでセッティングも容易というか
自由度が高くてあれこれ試せる。
何しろまっさらな新品なので一音目は気を失いそうだったようだが
その後ぐんぐん成長。徹底した使いこなしはこれからというところ。
楚々として美しい。さすがデンマークである。
和室にも似合う仕上げなのが面白い。
他にも羨むべき画像を頂いているが肖像権その他の関係で割愛。
さて、しかしこれからが本当に楽しみ!なこと間違いなし。
ただただ羨ましいとだけ書いておく…
2022年2月9日
アンパンさんから久しぶりに画像を頂いた。
いつも思うのだがセンスが良い(^^♪
見習いたいと思うが諦めよう。
こうしたものは生まれ育ちが物を言う。
明るくてしかも可愛らしい物があちこちに散りばめられている部屋。
オーディオはやっぱりこうした空間で楽しむべきかと
反省しきりである。
こちらメインシステム。
ナカミチのカセットデッキが目新しく、光っている。LX-5だ。
サブシステムの充実っぷりがまた素晴らしい。
Marantz M-CR610(ネットワークCDレシーバー)で
KEF Concertoとcresta1という新旧のKEFスピーカーを
鳴らされている。
低音や全体の音の品位はConcertoの
圧勝だが、高音の伸びや軽やかな鳴り方でcresta1の存在
意義があるとのこと。
素晴らしさが文章から伝わって来る。
サブシステムがもう一組。
これはなにか?というとAurexの335シスコンだ。
SC-335(パワーアンプ)。SY-335(プリアンプ)で
アナログプレーヤーSR-F335の音をSS-335Wというスピーカーで鳴らす。
このスピーカーが38pウーファーを搭載している割にはコンパクト。
重さも18sなので、動かすのがラクチンといいことづくめ。
メチャクチャ高音質とは言いませんが
実に味のある高級なコンポという感じの音ですとアンパンマンさんの弁。
ちなみにスピーカーにはSANSUIのSP-200も駆り出されている。
SR-F335のアップ。
カートリッジにはオルトフォンのFF10XEを採用。
一層好みの音に近づかれたそうだ。
楽しさ満点のオーディオ装置達。
可愛い感じもするお部屋に、いつかはお邪魔したいものです♪
2023年9月10日
アンパンマンさんシステム更新。
あるいは大幅更新?
メインシステム1
愛するKEFのスピーカー2組。
アンプ:LUXMAN SQ507X
プレーヤー関連:ユニバーサルプレーヤー marantz DV-12S2
CD/MDプレーヤー Sony MXD-D2
ネットワークプレーヤー pioneer N-50
カセットデッキ A&D GX-Z7100EV
アナログプレーヤー KENWOOD KP-990
カートリッジ EMPIRE 2000/III
USB-DAC アムレック AL-38432SA
スピーカー :KEF concerto
KEF 303
”全体的に穏やかな音色です。
concertoの方がレンジも広く、オケ物なども万全に対応できますが、
303は軽やかでありながら、音楽の全体像を上手く描きます。
USB-DACはiPhoneやiPadの音源を
鳴らすのに使います。ハイレゾがメインです。
ユニバーサルプレーヤーmarantzのDV-12S2は定価30万しただけに、
品位の高い音色です。人気が無いのでショップでも2万円程で買えるお買い得マシン。”
と、コメントを頂いている。
メインシステム2
アンプ:YAMAHA CA-R11
予備 creek 4140s2 (後ろにあるけどほぼ見えない)
プレーヤー関連:marantz M-CR610
CDプレーヤーとして利用。Airplayも担います。
アナログプレーヤー Aurex SR-F335
カートリッジ ortofon FF10XE
スピーカー :Aurex SS-335W
celestion UL8
”celestionは最初Ditton25を入手して満足していましたが、同じ出品者がUL8
を出されていて「モニターライク」な音と書いていました。確かに少し雑味
はありますが、ハッキリした音です。ヤマハのアンプとの相性はイマイチか
もしれません。まだ変更の余地はありますね。
予備に置いているクリークと合わせた方が雑味が減って魅力がアップしますね。
Aurexも以前、高級コンポの音と紹介しましたが、ソースによってはなかなか聴かせますね。
クラシックが意外と合います。
そしてここにサブシステム1というべきか、あるいは
メインシステム3と呼ぶべきか?あ同居していて、それは…
アンプ:Aurex SB-535R
プレーヤー関連:Bluetoothレシーバー 1Mii B06 Bluetooth 5.0
スピーカー:celestion Ditton25
という流れになる。
”瀬川冬樹先生の文章を読んでから一度は入手したいと思っていたDitton25.
良い状態のものが手に入りました。独特の音ですね。セッティングが悪い
とボケボケの洞窟音になるのですが、きちんとセッティングをしてあげる
と品位の高い素晴らしい再生音。ソースは今のところ
ブルートゥースレシーバーのみ。
裏の配線を繋ぎ変えればCDも鳴ります。”
メインシステム4。あるいはサブシステム2?
元応接間、現書斎で鳴らすシステム。
アンプ:creek 4040s3 (イギリス220V仕様)
プレーヤー関連:ユニバーサルプレーヤー marantz DV-12S2
Bluetoothレシーバー ELECOM AVWAR501
アナログプレーヤー TEAC TN-100NOFU
スピーカー :KEF 104
ラック:SONUS SYSTEMS Elite 4
”ここは応接間?ということもあって、見た目にも少しだけ拘りました。
ラックは強化ガラス使用の美しいElite4。
音も高品位なクッキリハッキリ系サウンドです。
そうはいってもKEFなので刺激的な音は鳴りません。
アナログはハイ上がりなサウンドなので、少しソースを選びます。
ただ、ここでは基本的にアナログは鳴らしません!?”
と、最後は謎の解決策?
2階和室に設置されたシステムでサブシステム2、あるいは3と呼ばれるべきもの。
アンプ:LUXMAN SQ505X
プレーヤー関連:aiwa PX-E860
スピーカー :SANSUI SP-200
”部屋に似合ったオールドシステムという感じです。
音も古めかしいわけではありませんが、しっとりとした感じで、はまるソースははまります。
Perfumeとか緑黄色社会は厳しいですけどね。”
…ということなのだがとにかくまあうらやましい限りというか、
これはもう全室オーディオ完備みたいな”館”ではないか(!)
気分次第であっちにこっちに?
理想郷がここにある。
お隣との距離もばっちりで音量はいくらでも上げられそう。
なんでも釣りなんかもしやすい環境だとか?
こちらはその内泊まり込みで襲撃したいと思っている。
これは極めて真面目なお話だ。
ちなみにこのほかに休眠中で、ONKYOのE-212aとか
自作フルレンジスピーカー。
アンプもcreekの4330mkIIとかAurexのSB-410同66、ハーマンカードンPM640 Vxiなどがあるそうだ。
ただ涎が出るばかりである。