2007年11月19日

湯さんから画像を頂戴している。

まずは全景

ひとことで言って大変センスが良い

よっしーなんかも見習いたいところだが到底無理だ。

センターのラックに収まっている名器達。

CDプレーヤーはmarantz CD80

89年新品で購入。
なんと一度も壊れたことがないばかりかいまだに絶好調を保っているという。
「良いものは結局安上がりである」とのことで至言であろう。

カッセットデッキA&D GX-9100EVも健在!
メタルテープのストックもまだまだ有りますということで
アナログは死なず、とデッキも得意げ?だ。

アンプ はMusical Fidelity A2
かれこれ10年ほど眺めているが一向に飽きない美しさと言う。
美しい物はやっぱり長生きする。
人も物も…?かしら?

なおスピーカーはVictor SX500U
89年新品購入。
墓の中までつれて行きたいというほどの惚れ込み振り。
これも立派である。






そして、これが無ければ始まらないぜ、のKP。
TORIO KP7070だ。

以前は880Dをご使用だったので逆進化?

いやいや、KPはどのKPにも見るべきところがあるので
一概に比較は出来ない物なのです。

しかし綺麗に収まっているし
見た目の演出が素晴らしい


良い音は良い部屋から

反省しきりのよっしーである。

さて、湯さんの装置の素晴らしさは以上では終わらない

小粋なサブシステムをご覧あれ。

「blaupunct」というドイツ製60年代のビンテージ真空管ラジオ
FMトランスミッターでipodの音を飛ばして聴くということで
これはお洒落だ!
古いジャズやブルースなんか聴くと雰囲気出て、
以外とテクノとかもいいそうだ。
一度真似してみたいものだ。

ipod達に赤いケーブルはベルデン製のミニプラグ→RCAケーブルです。

ipodは持ち歩くのはもちろんだが上記のような使い方でも活躍しているわけで
とにかくセンスが良い。

音良すぎるとダメで、「ハイファイよりナローな音のほうが落ち着く事ってないですか?」
と湯さんは問いかけられている。

vestax のhandy traxSPレコード専用で電蓄と化しているというが
遊び心いっぱいで羨ましい。


メイプルの箱にブラックフェイス、シルバーのつまみの物は
tivoli audioの「MODEL ONE」
主にNHK-FMを聴くかipodを有線でつないで聴くかで活躍中。
これは寝室用で一番活躍しているご様子。
「ステレオですら無いがクリアーで素直な良い音です」とのコメント。
写真からも雰囲気が伝わってくるではありませんか♪

以上だがとにかく湯さんのお家は良い意味でおもちゃ箱みたいで楽しそう。

一回インテリアの勉強にお邪魔したいくらいだ。


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