2018年10月15日
よっしーさん(と、よっしーがよっしーさんを紹介するとこうなる?)から画像も頂いている。
システム全景。
といってこれが全てではない。
じゃあ〜ん♪
どっちがメインというのも難しそうだが懐かしい名器がそろい踏み。
オンキョー インテグラP-308 インテグラM-508。そしてサンスイAU-D907X エレキットTU-879S も見える。
スピーカーも凄い。ダイヤトーンDS-2000 JBL A820 そして ローディHS-90F ヤマハNS-1000M。
細かく見ていくとオンキョー インテグラC-1E タスカムCD-RW900SL ソニーKA3ES オンキョー インテグラT-427R
そして ソニーCDP-XB920 テクニクスST-S11もある。
これが無ければはじまらないぜ、のKPも二台ある。
こちらはKP-8080。
1979年当時10万円でリリースされた一台。
電子制御フルオートなのだ。
KPは今も昔も優れもの揃い。
そしてこちら、KP-990。
一見すると1100か9010だが、これはターンテーブル周りのリングを
ジャンクのKP-8080から移植してあるからそう見える。
実に鋭い改造といえる。
さり気ないが足の下にはスリップ止めも施されている。
カートリッジはオーディオテクニカAT120Ea/GとデンオンDL-103 。
しかしそれだけでは終わらない。
え?ピアノの紹介?と見ると天板の上になにやらスピーカーが…
ところがその内側に更にレアな物がひっそりと…
実はこれ、Lo-DのHMA-50というコンパクトアンプ。
しかもモノラルアンプだから二台で一組というこだわりの逸品。
入力はどこから?と思うとピアノがサイレント(消音)ピアノで、それがソース。
スピーカーはサンヨーのラジカセのスピーカー部分のみ流用。
アンプは楽譜類のブックエンドとしてもばっちり働いて、
実にクレバーな使いこなしなのであった。