2009年2月1日

ちゅうくらいさんから画像も頂戴している。

システム全景。

なんともおしゃれなリスニングルームで、
羨ましいやら自分が情けなくなるやら…

しかし両脇にそびえ立つS3100は実に存在感があり
立派な感じ。


今回念願叶い入手出来たというKP-9010

やっぱりこれがないと始まらない?

カートリッジはDL-103
トランスはフェーズテックのT-3

往年の名器と最新機器の融合
良い音がしそうだ♪

プリはマッキンのC34V
パワーはパスラボのアレフ0でそれぞれ異彩を放つ。

パワーはテクニクスSE-A1000Uもあるが
そちらはNS-1C用。
UT-405
はNS-1Cに載ってはいるが
NS専用という訳では無いそうだ。

CDもしっかりセパレート化されている。


JBL S3100 がそばに居るとYAMAHA NS-1C
一際小さく見える。
が、どちらも素晴らしいスピーカーだ。

マイブームは昭和フォークだそうで、
思わず“にやっ”としてしまうよっしーでした。

2009年2月17日

ちゅうくらいさんから映像関連の画像を頂いた。

どうだ!という感じでスクリーンが舞い降りた図。



画が写ればこんな感じ。
きっとご家族で楽しまれるシーンもあるのだろう。



それを支えるプロジェクター。SHARP XV-Z3000
設置は自力でやり遂げたそうで、プロジェクターの天吊り金具は
ボーズのスピーカーブラケットを利用された物。
これはアイディアだ。



映像編の締めくくり?でTVの方はこんな感じ。
一見してアンプその他やFAX等生活用品が
上手く収まっているのがわかる。
ただ、最近テレビも壁掛け状態ということで、
ホームセンターからアルミの角材等を買ってきて作られたそうだ。

このあたりさすがDIY派の面目躍如!



最後はバイク
各会の名簿を見るとわかるが、バイクも趣味という人は多い。

誰あろうよっしーもバイクは好きなので、画像を頂くと掲載してしまう。
こちらも両刀使いでビックオフロードと
スーパーカブが共存
している。

何でも一系統で、一台で行け!という人もいるが
人生は一度なのでつきあえる範囲で欲張れば良いと
個人的はそう思う。



2011年11月29日

ちゅうくらいさんから最新の画像を頂戴した。



どうだ!

…とよっしーが凄んでも仕方ない。
が、JBL S5500 降臨。

圧倒的存在感…のはずなのだが、案外そう思えないのは
リスニングルームが広いからだろう。



やっぱり5500は大きいんだー、と思えるのがこの画像。
脇にあるのはミニスピーカーではない。
ヤマハNS-1Cなのだ(!)



パワーアンプもパスラボ/アレフ0から
マッキントッシュ/MC402 に変更。
プリとのコンビネーションもバッチリ?
更に映像系も(当然?)ブルーレイ(SONY/BDZ-EX200)が
加わっている。

以上の変更で音、画共に劇的に変化したとのことだが
いずれにしても高い次元での変化だろう。

以上なのだが毎度本当に美しいシステム構成&お部屋に脱帽。
マイリマシタ。

そしてマイブームの昭和フォーク熱は醒めやらぬご様子。
何よりです!
好きな音楽を素敵な装置とお部屋で堪能されるのは
きっと至福の一時でしょう。
どうか幸せを噛みしめて下さいね♪


2012年8月26日

ちゅうくらいさんから最新画像が届いた。



とは言ってもいつもと変わらぬKPの図?

お?でもインシュレーターがちょっと違う?



ひっくり返しの刑?

いえいえ、わざわざお写真撮って下さったのです。

ほら、ご覧なさい。インシュレーターは自作の物と交換されています。

でも、それだけ?
合板が取り付けられているし、左にはなぜか庭石?



ぬわぁ〜んと!

重量付加のためボディの余白に庭石を充填

基板に干渉しないように木材でぬかりなくカバー。

しかしこの重量に、純正の裏板では耐えられないので
上の写真のように合板(21_厚)が採用されたわけ。

それと写真ではわかりにくいが出力ケーブルが交換され
(思ったより大変だったご様子)、ACケーブルもFケーブルに
取り替えられている。

何より重量付加は効果的だったようで(ノーマルの14.5sに対し21s)
音は豹変。レコード盤を置く時のフィーリングからして全然違うようだ。

コストは掛からない方法なので、DIY精神のある方にはお勧めのプラン?



そして,忘れていません,デジタルのことも。
CEC/TL-1X降臨。
音はやはり違う(もちろん良い方に)ようだ。



センタースピーカーが無くても大丈夫という判断で
サヨウナラしてしまった。

それはそれで良いのです♪


2017年12月7日

ちゅうくらいさんから久しぶり(5年振り?)に画像を頂戴した。



システム全景。

いつもながらしいリスニングルーム。お写真であって
元画像サイズでお届けしたいくらいだ。



メインは変わらず。

ただ、それに寄り添う小型スピーカーが
ヤマハNS-1cからビクターSX-V1に変更されている。
言うまでもなく見た目も秀逸なスピーカーで
このリスニングルームにはマッチする。



これが無ければ始まらないKPはもちろん健在。
後ろにあるLPジャケットが又気が利いている。
その下のラックには小型パワーアンプが収まるが、これがテクニクスSE-A1000U
からヤマハMX-1にチェンジ。

フォノイコは追加で長野の方の真空管使用の自作品とのこと。



プリアンプがマッキントッシュC34VからマークレビンソンNo38SL
に変更されている。

どちらにしても垂涎の名器だ。
上に載る龍の置物がお洒落。



DAコンバーターもEAD DSP-7000VからビクターXP-DA999に変更。
 ティアックRW-800が追加された。



とにかくハイセンスなので見ているとこちらの自信が
失われていく?(笑)

これは絶対音も良いと確信させるルックス。
音と見た目は不思議と関連性がある。

さて、頂いたメールの中にあったのだが…

”最近は結構なオーディオ・アナログブームとお見受けします。
俺なんか所詮昔の人間だ!と思って続けてきた趣味であり
時代の最後尾にいると認識していた のですが、
今はなぜか最先端を走って入る様でちょっといい気分に浸っています”

…これはよくわかる!

よっしーもそんな所がある。
25年位前に古い国産オーディオ機器の中古を買い集め始め、
俺って病気?と思っていたら昨今は相当古い、
それも特に高名でもない物まで高値で落札されているのを見ると
自分には先見の明があった様な錯覚に陥る?

ま、世の中そんなもんである。


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