とらじゃさんから画像を頂いた。
これにリアにはクレーンがマトリックス接続で繋がっている。 それをドライブするのは左に見えるHMA−9500U。 右側にあるもう一台のHMA−9500Uは なんとFT−96Hのみを受け持っている。 これはなかなか贅沢な使い方だ? 二台の9500Uは共にメーカーによるOH済み。 左の9500UはACコードを5.5スケアーのVCT+ レヴィトン3Pプラグに交換。 しかもエアコン用コンセントに直差しなので かなり有利な使い方だ。 HZ−1の隣に置かれているCDは 大貫妙子さんの「アトラクシオン」 これの一曲目の「Cosmicmoon」がとらじゃさんのお気に入りの一曲のご様子。 このCDはさっそく捜してみたくなった。 細かいところではC−280VのRCA端子に アコースティックリヴァイヴのSIP−8と 自作のショートピンを差しているとか。 どうやら大胆にして繊細な使いこなしのご様子。 写真撮影の後FT−96Hの下にはインシュレーターが入ったようだし 今後はFE−108Sを108ESUに交換する事も考えているという。 更なる発展を…。 いや、とらじゃさんの事だからじっくりと急がずに…。
とらじゃさんから最新の画像を頂戴した。
しかし詳細は違う。 メインスピーカーがスワン(108S付)から スーパースワン105(108ESU+リング付)となっている。 (*自作ではなく、オークションで入手されたそうだが それはラッキーというもの♪) マトリックスのリア用であるクレーンにも108ESU(こっちはリングなし) が付いているそうだ。 FT-96Hの下にはインシュレーターをかねて真鍮の板。 リニアフェイズ化を図って、5mmほど前に出してあるという。 (TE27さんのHPから頂いたアイディアだとか) とどめにテクニカのレコードスタビライザーを上に載せて重石としていると おっしゃる。 THEアイディアの固まりという感じだ。 VRDS-25XSもヴァージョンアップ済み。 これは外見からは違いがわからない、 大人の喜びというところか。 以上トータルで音質はワンランクアップのご様子。 ただ、録音の善し悪しが分かり易くなってしまったため 愛聴盤、大貫妙子さんの「アトラクション」の評価が ちょっと落ちてしまったそうだ(汗) これはいた仕方ない。 一方最新アルバムの「one fine day」は上手に鳴っているご様子。 何より。 やはりお気に入りの音楽が上手く鳴るに越したことはないですね♪
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