2009年3月9日
トモGさんから画像も頂いている。
まず全体像だが楽しそうな感じがおわかり頂けるか?
スピーカーはYAMAHAで品番は不明。
ダンススタジオからの払い下げだそうだが
38cmウーハーが輝いている。
スピーカーは他にBOSEもあり。
アンプはSANSUIでAU-6900(懐かしい!)とAU-207。
CDプレーヤーはSONY XA5ES。テープデッキはSC77だが
オープンデッキもあって、そちらはTechnics 1600番。
紹介しきれないので詳しくは会員名簿をごらん頂きたい。
そして問題?のアナログプレーヤーだが…
一見よくある?KPスケルトン。
しかしよくよく見るとターンテーブルが大きくないか?
そう、ターンテーブルがヤマハGT750の物なのだ。
ヤマハとケンウッドのコラボレーションプレーヤー?
だが、このプレーヤーの最大のポイントはその仕上がりの
すばらしさだろう。
今やKPスケルトンだけだと珍しくはないが
ここまで美しく仕上げられる例は少ない。
(KPの会の皆さんのは凝ったのが多いが)
どこか宇宙的というかSF的、近未来的な仕上がりに脱帽である。
最後に麗しの縦型アナログプレーヤーをご紹介。
DIATONE LT-5Vと、同X-1000。
いやー楽しそうではないか。
縦型プレーヤーは奥行きこそ無いが壁面に対しては場所も取るので
案外設置は難しい。
しかし見た目のインパクトは下手な高級プレーヤーより上だ。
これらの物に手を入れつつオーディオを楽しんでいられる
トモGさんは、正にモノ感覚でオーディオを楽しまれる達人。
恐れ入りました!