2015年5月7日
RomePapa(ロメパパ)さんから画像も頂戴している。
まずはシステム全景。
黒を基調にスマートにまとまっている。
皆さんセンスがよろしい(汗)
センターラックにCDX2020、P-306、M-506。
DENON 3910もあるがSACDを1枚も持っていらっしゃらないという所が好感度大?(笑)
TOKYO SOUND PE-100SEもちょこんと可愛らしく置かれている。
これが無ければ始まらないぜ、のGT-2000。
仏壇クリームで磨いて黒ひかりのピカピカ状態。素晴らしいアイディアだ。
写真では見えないがTT裏にブチルゴムシートを貼って鳴き止めを施していらっしゃる。
芸が細かい。
ターンテーブルシートはオヤイデBR-ONEの上に5mmの純毛シートを使用
そして足はスパイクに変更されている。
その下は御影石。
SPUを使う時はサブウエイトを使うが、これがなんとヤマハYP-D9のメインウエイトの流用とか。
凄いアイディアだ。
カートリッジを交換する時はこのミニチュア水準器で傾きを確認。見習わないといけない。
アンプ類は九州のアンプ修理センターさんでフルメンテ済み。
愛情を注がれてアンプも張り切る。
秘かにYOP-1も見える。
NS-1000Mも軽井沢スピーカー修理工房さんでメンテナンス。
その際バナナやYラグも使えるように端子変更済み。これは便利。
家を建てるにあたって、男子部屋には3Pコンセントが必要と専用設置。
スピーカーケーブルは自作のベルデンとZONO TONEをYラグとババナでSPに接続して、AMPのA or Bで使い分け。
パワー、プリ、イコライザーのコードは、WE&モンスター&KRELLとのこと。
とにかく器用で芸が細かい。
AlfaRomeo155V6はなんとレース仕様というか専用。
Spideが普段の足というからたまらない。
…ということで一見順風満帆のカー&オーディオライフなのだが
実は被災をされたにも関わらずここまで復活させられたということで
そのバイタリティーには頭が下がる。
よっしーも負けずに…と言いたいがこれほどのバイタリティは…
無い…
RomePapaさん、また変化があればお知らせください。
お待ちしています。
2015年11月9日
また変化があればお知らせください。
…どころかロメパパさんのオーディオライフは更新また更新。
実は都度メールをいただいていたのだが
そのエネルギーにこちらが追いつかず?
ページ更新に至らなかった。
すみません。
ということで久々に更新。
ただ、情報は半端じゃないので覚悟されたし?
まずはこちら。
GTプレーヤーの、あるいは泣き所?
アームベース下の空洞。
有害だ!ということで鉛玉を充填。その量1キログラム。
アームベースその物も空洞が多く強度も不足ということで
粘土を埋め込む。
これはいざという時元に戻せるようにということでこのチョイス。
以上の改良の結果、音は思わず振り返ったくらい変わったそうだ。
もちろん悪くなるはずが無いので、同様の事をしたい方はお試しください。
ORTFON Kontrapunkt-a
普通には取り付けない。
シェルとの間には銅テープ。ビスは真鍮やらSUSやら。
シェルリードにも拘る。
こちらはなんとデッドストックのAT-33LTD。
あるところにはあるもんだ。
増殖するカートリッジに対抗すべく
カートリッジキーパーを追加。
こちらも自作。とにかく器用な方だ。
100均のケースをベースに加工を施されて
高級品と間違いそうな出来栄え。凄すぎる。
GTのアーム高さ固定ネジも、ノーマルは軟弱すぎるということで
SUSのアイボルトに交換。
お!いつの間にか砲金シートY-31ST1GMが♪
カートリッジも追加。
こちらはSPU-GEのネイキッド。
ネイキッドアダプターは湘南のでんき堂製。
他にもレア物があるのだが紹介仕切れなくてごめんなさい。
ここで駆動系も交換。
フォノイコにラックスマンE-03が。
プリはLUXMAN C-06に。メインはNakamichi PA-70Cに
それぞれ交換されている。
写真ではわからないがGT-2000もトーンアームケーブルを交換されている。
NOGAMI(neglex)2534使用。
経年変化のせいもあるが劇的に変わったと訊く。
…ということでここはロメパパさんの自由空間。
創意工夫と手先の確かさ。そしてなにより
物凄い行動力とセンスの良さで
このまま突き進まれること間違いない。
いや、もうロメパパさんには脱帽し続ける私なのでありました。
2019年4月4日
ロメパパさんの頁、久しぶりに更新です。
システム全景。
だいぶ変わっているのがわかるかと…
プリがC06。パワーはナカミチPA-70CE。
フォノイコはエソのE-03からオルトフォンEQA-999へと変更。
GTも足元変更。
真鍮製インシュレーター採用。
ケーブルもモガミを使い固め直し。
以前のリファレンス。オンキョーペアはリビングに移動。
それでDALI様を鳴らしているということで
こちらも贅沢な組み合わせなのでありました。