おがちゃんさんから画像も頂戴している。
YAMAHA GT-1000、Trio KP-700Dから KP-9010ヘ替えたときの感動は今でも忘れません、と コメントを頂いている。 シンプルだが実感の込められたひとことだ。 もっとも、GT-1000やKP-700Dも優れた機器なので それだけおがちゃんさんの装置全体が 差を聞き分ける事の出来るレベルにあると言うことだ。 シートはMillenium-Audio-Visionのフェルトマットに交換。 音も良いらしいが、見た目もKPによくマッチしている。 カートリッジはOrtofon SPU-AE、DENON DL-103D、audio-technica AT33MONO などであり、シェルはどちらもaudio-technica 18g+スペーサー4gと ハイマス指向。 これに対してウエイトはSPU-AE+アダプター向けに ホームセンターで購入のワッシャー3枚を接着剤で貼り付けで対抗。 音はこれで全く問題ないという。 何となく、音が聞こえてきそうな組み合わせだが これが出来るのも強靱なDSアームだからこそかもしれない。
SQ-38 SignatureやKT-7700の美しさが光るが 個人的にはラックがいかにもオーディオ用 という感じでないところに惹かれる。 こんな佇まいが、よっしー的好みなのだ。
おがちゃんさんから追加の画像を頂いていた。
NS-1000Xは10数年前に展示品限りというのを格安で購入(羨ましい!) もちろんこちらがメイン。 D-500Uはパソコン部屋用。 長いSPケーブルで引っ張っている。 残る一つは自作…といってもお手製ではなく 自作品をオークションで落とした物。 ただしサランネットはサイズの合うのがパイオニアにあったので部品として入手し マジックテープで取り付けた物。 三者三様の音を楽しめる環境が羨ましい限りだが やっぱりよっしーが一番好きなのは割と普通の生活空間に 少なからぬ数の機器が上手く嵌っているところ? 僕もこんな空間持ってみたいと思います。
2009年5月18日 AUDIO SPACE Reference-3.1(300B) 。 スピーカーも増えた。 これは変わらない。KP-9010。 昇圧トランスはDENON AU-S1。
今となっては貴重な逸品ではないか。 更にこれが美しい、DIATONE DP-88B。 30年位前の物で、同じ物をまず見ない一台。 純毛マットが又良く似合っているではありませんか。 軟質系マットがおがちゃんさんの好み。 とにかくこのプレーヤーは美しい。 この様な物がゴロゴロ店先に並んでいた時代が 確かにあったのだ。 タイムスリップ出来るものならしてみたいとよっしーは思う。 しかし本当に美しい。 このプレーヤーのアーム根本付近にこれがある。 これ、とはauidio-technica製オートリフターAT6006のことだ。 後付オートアップリフターだ。 きちんと作動するという。 これで居眠りしても大丈夫! この安心感は大きい。 最新の、システム全景。 ARCAM A80 なんかも見える。 変わらない物は変わらないで存在している。 よっしー的に好きなラックも健在で嬉しい。 ここに至るまで色々な試行錯誤があったという。 それはきっと良い結果に結びついたのだと思う。 オーディオって一生楽しめる趣味だな、とつくづく思ってしまう。 今後の発展にも期待!
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