2004年5月21日

名須川さんから画像も頂いている。

KP−7010スケルトン仕様。

X字型のユニファイドフレームが機能美を誇る。

仕事はキッチリという感じでアームからの出力端子や
電源ケーブルの引き出しも美しい。
どこか職人技を感じさせる。


2004年6月20日

話しは前後するが又しても無理を言って
スケルトンKPの詳細画像を送って頂いた。

仕事はキッチリ、ということでRCAの出力端子、
電源ケーブルとも美しく収まっている。
電源トランスは外部に引っ張り出されケースに納まる。
音のためにも良いことなのだろう。
…というより何より美しい

そしてそして、何より素晴らしいのがスイッチの処理。

元々のタクトスイッチが故障発生率という点で
やや信頼しがたいところがあるということもあるが
見事にやり直されてKPの脚に収まっている。
LEDも綺麗。

これぞプロの仕上げ!?。

なお名須川さんは同じKPの9010のアームを入手され
7010のアームと併せて二本アーム体制にする計画だとか。

その仕上がりも拝見したいですねー。(!)


2004年6月9日

よっしーよりお願いをして他のシステムに関しても
画像をお送り頂いた。

駆動系の全景。

画像で拝見するとかなり背高のっぽに映るが
実際はもっと低い?。
機能的にまとまっている。

KPは一番上。
CDPの上にウレタンスポンジシートを敷き、コーリアンボードにスパイク設置
とのこと。

リスニングポジションから見たスピーカー付近。

リスニングルームがお仕事場を兼ねている関係で
床置きはできませんとの事。

距離は5mくらい。

このままではやはり音場が天井付近に展開し、
ステージを見上げる感じになるということで…。

(仕事の)機械を使用しない日などは自作の反射パネルを設置して
ステージを引き下げるようにしています。

とのコメントを頂いたが、この自作パネルがよっしーには
とっても美しい物に見える。
羨ましい…。

どうだ!、格好良いだろ!?

…ってよっしーが威張ってどうする?。(笑)

でも本当に格好良い自作サブウーファー

ユニット対面のバイポーラ構造で反動をキャンセル、
強力スプリング8本で宙吊りということで音も凄そうだ。


とどめに改造ブリロン

改造に改造をかさねオリジナルなのは外装のみだそうです。


いっそ箱ごと作るという事も考えたが
発売当時は手が届かず、中古でやっと手に入れた
思い入れのあるスピーカーなのでそれは止めたとの事。

ブリロン愛好家の方って、結構いらっしゃいますネ。

ということで非常にオリジナリティ溢れる装置
お近くにお住まいの方は是非お尋ねになってみては?。
(などと言ってしまって良かっただろうか?。汗)


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