道人さんから画像も頂戴している。 一応サブシステムとのこと。 (KPが含まれているのがサブシステムだから…ということで)
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どことなく'80年代の別冊FMfan誌における 長岡鉄男オーディオクリニックの風景みたいで 僕はとっても好き♪ 昔ってこーゆーノリが普通だった?
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というのは日本語が変だが 主役はやっぱりこの方? 長岡式バックロードD-50だ。 ユニットはFE206Σ+FT66H(0.68μf一個で繋いる) 実はこのD-50は二作目。 一作目は失敗して(17歳の頃のお話し)作り直した(20歳の頃)というから執念だ。 ただしユニットは初代から変わっていない。 最新のFE208EΣあたりを睨みつつも 長年連れ添ったFE206Σの良さも捨てがたいという。 無理もない。 既にメーカーでのメンテナンスは出来ないようだが 角フレームのΣ。大切にして頂きたいとよっしーも思う。
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庭の塀を解体の際にダイヤモンドカッターで くり抜いかれたモノが案外良い感じだったので持ち込まれたとのこと。 1個12kg前後? 全部で40〜50kgくらいは乗っかっているらしい。 写真の奥にあるのは、以前一人暮らししてた際に使っていたFE106Σ。 現在は単なるオブジェ状態らしい。
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NEC CD-10。YAMAHA CX-1。 そしてNEC A-10TYPE4(メインアンプとして使用) ラックはMDF15mm厚2枚重ね。
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購入から二年。 以前はSP-12+WE308N+自作キャビネットの プレーヤーをお使いだったというからやはりベテランである。 写真のカートリッジはDL-301II。 このほかにシュアーのV15TYPE4も使用。 シュアーが好きでTYPE3以降全部持っているが、 その中でも特にTYPE4が好きらしい。 現在シュアーを更に活かすプリということで 同じYAMAHAのC-2、C-2aにも関心を持たれているご様子。
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スピーカーのMX-20AV。 このプロフィール、地上波アナログを見る限りでは プラズマや液晶には絶対負けないらしい。 (DVDでは負けるらしい) 写真には写っていないが、DVDプレーヤーは LDコンパチブルのパイオニアDVL-919を使用。 MX-20AVの音はHiFi的に言えば色々と注文をつけたくなるが、 TVには最適とのこと。 特に自然なサラウンド感は秀逸で 放送がモノラルからステレオに変ると音場感が一変するというが想像出来る。 有り得ない所から音が鳴ったり、 突然耳元で囁かれたり楽器が鳴ったりして、 未だにビックリすることがあるというから本物だ。 実はこのMX-20AVはよっしー憧れのスピーカーの一つ。 これの改造版を作ったことがあるが今度こそは純正に挑戦したい と思う。 (年内に実現?)
それを使ってお聴きになるソフトはEP盤が主体?というから面白い。 長岡先生の推奨ソフトなど皆無で、 むしろオーディオ的優秀録音ソフトとは逆のモノばかり 聴かれているそうな。 だからオーディオって面白い? 最後に道人さんのメインシステムだが… それは内緒ということで(笑) また改めてご紹介させて頂きましょう♪
道人さんから画像が届いた
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アームスタビライザーだと言うことは ご賢察頂けよう
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右に見えるのはSAECのAS-500Eだが こりゃ比較にならないくらいデカイ。
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EPA-100アーム用スタビライザー Y31AS100−1 道人さんはユーザー第一号になられたのです♪ しかしこれはデカイ。 直径66mm、高さ45mm 実はSAEC506/30用より更に大きいのである 重さはなんと0.9kg!
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“音の安定感、密度感が増し、 なにより低音の芯がしっかりとしました。 もちろん全帯域に渡って解像度が増します” とのコメントが寄せられている。 尚、写真は道人さんのメインプレーヤー SP-10MK3+EPA-100で キャビネットはレッドコンソールの物。 アームベースはコーリアン端材で自作された物。 もちろんシートはY31ST1-GM1。 道人さんはこの他にもSP-10MK2のプレーヤーも所有されている。 アナログは、正に安泰。 願わくばSP-10シリーズがいつまでも元気でいてくれますように…!
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