minimaさんから画像も頂いている。
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今月入手されたばかりのKP-1100。 非常に美しい感じ。 DL-S1も高性能DSアームの元で真価発揮のご様子。 カートリッジは他にソニーXL-35。 テーブルシートはJP-701に交換されている。 今となってはこれも貴重だ。
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アンプはサンスイAU-α907i MOS Limited。 スピーカーはSonus Faber MINIMA。 (ハンドルネームはもちろんこちらから) デジタルプレーヤーはソニーSCD-1+WADIA15(DAC)。 KP出現でSCD-1はGTラックから追い出された? 今までクラシック等はSCD-1で、ジャズはWADIA15で楽しまれ かなり満足されていた様なのだがアナログ出現で新たな世界が広がったご様子。 MINIMAはオケはいまいちだが小編成ものだと無類の美音を響かせてくださるそうだ。 ![]()
製作はご自身ではないようだが 現在ユニットの帰還待ち。 さて、完成するとどうなるのか? 明らかにminimaとは別世界が…? これはなかなか楽しみなのであります♪
minimaさんから新しい画像を頂戴した。
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かなり変化しているのがおわかり頂けよう。
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同じくサンスイのB-2103MOS Vintageに変更。 このアンプ、なんとKPの会のある方から譲渡されたそうな。 とても良い音で気に入っていますとのこと。 “パワーアンプのくせに入力端子は豊富だし、サブソニックフィルターまで付いてます。 私のニーズにドンピシャで、私のために作ってもらった機種のようです” とコメントをつけて頂いている。 それは何より。 実はよっしーも昔このアンプとCDプレーヤーだけで 駆動系を完結させることが出来たら良いな、と あこがれたことがあった。 さて、CDプレーヤーはソニーSCD-1、WADIA15(DAC) からマランツ CD-16Fへと価格大幅ダウン? しかし音はこちらが気に入っているという。 “耳で選ぶ”の典型。立派です。 さらにフォノイコライザーにトライゴンADVANCE登場。
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狭い部屋でも低域が十分出て、ブーミーにはなりすぎず、 小音量から楽しめる機種を探した結果これにたどり着いたという。 見るからにハイエンドの雰囲気。うらやましい。
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KP-1100。 カートリッジにフェーズテックのP-3が。 正確なトレースを誇っているようだ。 面白いのはKPの下だ。 ラック変更をしたら強度不足かアナログの音が濁った。 そこでコンクリブロックと鉛で重量を掛けたら音がグンと良くなったというから 楽しい。 古典的な手法だが、やっぱりアナログには重量が効くのか? 考えさせられてしまう。 アナログ関係の機材を強化したことも手伝って、LPレコードが圧倒的に楽しくなり、 長岡氏の推薦盤などを買いあさる日々とのことで 何と羨ましい限りではありませんか♪ 追記 よっしー的感想その1 スワンの線は消えた様だが、minimaさんの装置には どこか“長岡鉄男”が見え隠れして楽しい。 よっしー的感想その2 写真が綺麗。 よっしーもこれくらいの写真が撮りたいな。 そろそろデジカメも限界か? いや、腕が違うか…(汗)
更新遅れてごめんなさい。 minimaさんから面白い画像を頂戴している。
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いや、よく見るとインシュレーターが外されている。 その代わりにホームセンターで買って来られたというネジが…。 極薄ゴムシートを介して大理石に載せたら音が激変されたという。 “中低域がしっかりして腰が据わった感じになり、 ハーモニーやリズムがくっきりし、 歪み感も後退してモニター調に変わりました。 悪くなった部分はありません。本当にびっくりしました”とのコメントが寄せられている。 試しにやってみても良い。何故ならコストは64円だそうだから…(汗) アナログの敏感さ。 オーディオにおけるコストと効果の相反関係?の見事なる立証例の 一つかもしれない。
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アキュフェーズC-240が導入され、力強く明るいフォノイコの音に魅了される日々だという。 ソニーTA-F555ESLもサブウーファー用パワーアンプとして活用されている。 サブウーファーはフォステクスFW405使用の物だが これがあると無いとでは世界が違うようだ。 チャンデバはdbx234XL。 時代の流れでこんな優秀な物が驚くほどの低価格で買えるようになった。 ありがたい、と素直に思いたい。
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2019年6月7日 minimaさんから久しぶりに画像を頂戴した。 というかシステムは大幅に変わっている。 メイン機材は… カートリッジ:フェーズメーション PP-300、オルトフォン MC-30S(針再生品) 昇圧トランス:フェーズメーション T-500 フェーズメンションのカートリッジ+トランスの音は素晴らしい切れ味だそうだ。 ターンテーブル:マイクロ BL-101 トーンアーム:サエク WE-407/23 ![]() ここ↑は文句のない組み合わせとみる。 デジタルプレーヤー:オッポ UDP-205 プリアンプ:トライオード TRX-3 メインアンプ:サンバレー SV-S1628D(845仕様) スピーカー:自作(スキャンスピークのリングツイーターと18cmウーファーの2ウェイ) ![]() 本当はソナス・ファベールのクレモナあたりが欲しいのだが、 安く上げるため似たユニットで作りました。 ネットワークの設定等で苦労しましたが、今は良い音で鳴っております。 特にツイーターの音が気に入っていますとのこと。 ![]() という事なのだが、こういう工夫を楽しまれるのも もちろん趣味の一つで有る事に間違いなし。 サブウーファーは約70Hz以下を補っておられるのだが このウーファーボックスのようなプロ用機材は驚くほど安値で出ていてお買い得と思います との事。 本当に、プロ用オーディオとなると案外超リーズナブルな物が見つかるもので 皆さまも一度目を向けられる事を、僕からもお奨めしたい。 で、もちろんKPも健在な訳で、システム2は以下の通り。 カートリッジ:デンオン DL-103(針再生品) フォノイコライザー:合研ラボ GK06SPU レコードプレーヤー:ケンウッド KP-880DU ![]() アンプ:FX-AUDIO- TUBE-03JとFX202J スピーカー:ディナウディオ Audience82 写真のKPは880D2だが1100も健在とのこと。 サブのアンプは超激安なのだが全く問題なしで ディナウディオの重低音がしっかり出るご様子。 サブ機材のある部屋の方が音響が良く、ごく簡単な機材なのに良い音がする という冷静な判断をされている所がにくい。 更にまだ隠しネタもお持ちの様で、今後ますます発展の見込み。 何よりです!
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