2011年5月10日
merlionさんから画像も頂戴している。
システム全景。
まず言えるのは部屋全体にセンスの良さが溢れているということ。
「よっしーの部屋」とは大違いだ!?
ラックは大工さんに作ってもらった物とのこと。
部屋とシステムにばっちりマッチしていると感じるが
Quadraspireに交換の心づもりもあるらしい。
プリはLs26でパワーはRef110で共にAudioReserch製。
GT-2000Xの隣は現在空席だが、近くLP12が鎮座する予定とか(!)
直下にあるAqvox2Ciは到着したばかりで大変なお気に入りらしい。
で、これは外せない。GT-2000X.。
ひっぽさんのアームベースでWE-407/23が搭載される。
アームは他にWE308SXもあるそうで、これもやがて搭載される見込み。
窓の外の風景は…?
これはさて、どこの国でしょう?(笑)
夜景。
ウルトラビューティフル!
こんなお部屋でオーディオを楽しめたら…
良い音が更に100倍良くなりそうだ!
羨ましい〜♪
2011年6月28日
merlionさんより近況報告あり!
何やらイギリスより届いた様子…
おおーQuadraspire SV2T (日本ではQ4D Vent Twin)
届いたのはラックだったのですねー。
前のも捨てがたい味わいがありましたが、こちらもキュート。
ただ、面白い(失礼!)のが奥様の感想で
見た目がIKEAの家具みたいで高級感に欠けると…(笑)
思うにQuadraspireが悪いのではなく、前のが堂々としていたから
そのように捉えられるのかも?
音は、スッキリ、クッキリのQ、ドッシリ、渋めの大工さん製、といった感じらしい。
ただ、好事魔多しというか思わぬ問題も…
GT-2000XのインシュレーターがQuadraspireの天板を柱に留めるトップボルトに
干渉してしまい思うような位置に置けないという問題が…
なるほどこれは“引っ掛かる”…
とはいうものの相変わらず素敵なリスニング環境。
一段とスタイリッシュ!
で、このまま終わるようなmerlionさんではない。
旧ラックから外したスパイクがGT-2000Xにジャストフィット!
見た目がVPI Scoutにそっくり、ということでGT-2000X Scotと命名された。
これによってラックへの収まりが良くなると共に音質も向上♪
付帯音が減り一段と明瞭な音に。
そしてLP-12のアームの修理も終わったとの噂が…
前途洋々のmerlionさんのオーディオライフなのでありました(!)