machiさんから画像を頂いた。 なかなか珍しいプレーヤーの画像ばかりなので 心して?拝見しましょう。
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“フルオートなんですが,異様に重いです.例によって特殊セメントが 入っているようです.ハイイナーシャ系のターンテーブルです. 灯台形式のレコード盤,自動感知機構があります. しっかりとした音を出すアームで,剛性感はあります. 上下の位置調整機構が,ユニークで,一旦押して沈めると,その後 ジワジワと上がってきます.” と、頂いたメールの文章をそのまま転載させて頂いてしまったが これ以上適切なコメントは無いと思ったからだ。 さすがKPの系譜にあるプレーヤーだけのことはある。 フルオートでもやることはやっている?。 立派だ。
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完動状態ではないとのことで カートリッジ、シェルはビクターの物を流用中。 軽量で高感度のアームを搭載。 チャームポイントは糸つり式のアンチスケートとのこと。 とても可愛らしく、且つ本格的なプレーヤーだ。
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ダイレクトドライブ黎明期の傑作。 アームはSTAXのUA−7。 サファイヤ製のワンポイントサポート形式。 高感度で繊細な音が持ち味。 何より、その流麗なデザインが、 “ヤマハビューティー”。 machiさんは ヤマハファンでもあられるのです。
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