2003年3月26日

machiさんから画像を頂いた。

なかなか珍しいプレーヤーの画像ばかりなので
心して?拝見しましょう。

まずはこちら、KP-8080

“フルオートなんですが,異様に重いです.例によって特殊セメント
入っているようです.ハイイナーシャ系のターンテーブルです.
灯台形式のレコード盤,自動感知機構があります.
しっかりとした音を出すアームで,剛性感はあります.
上下の位置調整機構が,ユニークで,一旦押して沈めると,その後
ジワジワと上がってきます.”

と、頂いたメールの文章をそのまま転載させて頂いてしまったが
これ以上適切なコメントは無いと思ったからだ。

さすがKPの系譜にあるプレーヤーだけのことはある。
フルオートでもやることはやっている?。
立派だ。

こちらは更にレアアイテムの,KP-F7

完動状態ではないとのことで
カートリッジ、シェルはビクターの物を流用中。

軽量で高感度のアームを搭載。

チャームポイントは糸つり式のアンチスケートとのこと。

とても可愛らしく、且つ本格的なプレーヤーだ。

こちらはKPではない。ヤマハのYP-1000II

ダイレクトドライブ黎明期の傑作。
アームはSTAXのUA−7

サファイヤ製のワンポイントサポート形式。
高感度で繊細な音が持ち味。

何より、その流麗なデザインが、
“ヤマハビューティー”。

machiさんは
ヤマハファンでもあられるのです。


KPの会会員名簿に戻る。