ケンニイさんから画像も頂戴している。
GT-2000+YAS-1+YAL-1+YOP-1 スタビライザーはオーデイオテクニカAT-676とマイクロST-10です。 この他に自作外部電源もあるという。 (オークションで落札) 正に万全の体制。 カートリッジはシュアーV−15TYPE IVに オーデイオテクニカAT-150Ea/G。
アンプはマランツPM-90。 他にサンスイAU-α707もあり。 CDプレーヤーがCEC CD-3300(電源ケーブルはオヤイデ製)。 これをアクロテック8N-2050(1.5mの物)でアンプに接続。 この辺りにこだわり有り! カセットデッキも健在でTRIO(KENWOODではない!) KX-880SRが活躍。 スピーカーが凄い。 テクニクスSB−007。通称テクニクス007だ。 これは貴重品。 他にもビクター ZERO-5FINEがある。 スピーカーケーブルはオルトフォンの6.5NSPK300他。 また画像には写っていないがSL-1200MKIIIとKP-990もあるという。 個人的には小さく写っているラジオも気になる。 とにかくかなりベテラン。 それでいてガチガチのマニア風ではないところが好きです♪ オーディオに使われるな。オーディオを使え、を実践されている気がする。 どうかいつまでもハッピーなオーディオライフを!
ケンニイさんから追加画像を頂戴した。
右がYOP-1なのは皆さんおわかり。 問題は左で、これが某オークションで入手された 自作品。 どうもこちらの方が音が良いとか… それにしても本当にアナログプレーヤーの電源で 音って変わるんですね(汗) 大変参考になります。 この電源、ルックスも良い感じ♪
そして、ターンテーブル裏には粘度で鳴き留めが施されている。 この辺りの対策は'70〜'80年代チックで素敵だ。 プレーヤーはこの他にもSL-1200MK3があるそうで 国産最後のハイCP比機勢揃いの感がある。
安価なものらしいが、とてもそうは見えない。 正直言って、こーゆー外観って好きです♪ 音はどうなんだろう?
相応の年代の方? そーです、SONYのICF-5800です。 今も現役だそうです。 どうかいつまでも大切に…!
上はメーカー、型番不明のスピーカーケーブル。 実に妖しい?外観をしている。 しかし、6.5NSPK300より高域の伸びがよく楽器が綺麗に聞こえるそうだから これはやっぱりただもんじゃない?(汗) メーターあたり\600だそうだから これも超お買い得。 電源タップはBeldenの物。 まだ今ほど電源が騒がれない頃に 結構貴重な存在だったと記憶する。 スリムで大袈裟すぎない佇まいは 今でも好感が持てる。
とにかくケンニイさんの機器もまた“濃い”物達である。 他にも幾つかあったがよっしーの独断で選別させて 頂いた。ご了承の程を。 ということでケンニイさんはGT、KPダブルエントリーとなる。 自由な気持ちでオーディオを楽しまれていることが わかる機器紹介。 貴重な画像も含まれていました。 ありがとうございます。
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