2006年4月20日

ケンニイさんから画像も頂戴している。

これが無くては始まらない?

 GT-2000+YAS-1+YAL-1+YOP-1
              
スタビライザーはオーデイオテクニカAT-676とマイクロST-10です。

この他に自作外部電源もあるという。
(オークションで落札)

正に万全の体制。

 カートリッジはシュアーV−15TYPE IV
オーデイオテクニカAT-150Ea/G

システム全景。及びその一部のアップ画像。

アンプはマランツPM-90
他にサンスイAU-α707もあり。


CDプレーヤーがCEC CD-3300(電源ケーブルはオヤイデ製)。

これをアクロテック8N-2050(1.5mの物)でアンプに接続。
この辺りにこだわり有り!

カセットデッキも健在でTRIO(KENWOODではない!)
KX-880SRが活躍。

スピーカーが凄い。
テクニクスSB−007。通称テクニクス007だ。
これは貴重品。

  他にもビクター ZERO-5FINEがある。

スピーカーケーブルはオルトフォンの6.5NSPK300他。

また画像には写っていないがSL-1200MKIIIKP-990もあるという。

個人的には小さく写っているラジオも気になる。

とにかくかなりベテラン。
それでいてガチガチのマニア風ではないところが好きです♪

オーディオに使われるな。オーディオを使え、を実践されている気がする。

どうかいつまでもハッピーなオーディオライフを!


2006年4月29日

ケンニイさんから追加画像を頂戴した。

まずこちら、GTプレーヤー外部電源

右がYOP-1なのは皆さんおわかり。

問題はで、これが某オークションで入手された
自作品

どうもこちらの方が音が良いとか…

それにしても本当にアナログプレーヤーの電源で
音って変わる
んですね(汗)

大変参考になります。

この電源、ルックスも良い感じ♪

続いて、しっかり登場のKP-990

そして、ターンテーブル裏には粘度鳴き留めが施されている。

この辺りの対策は'70〜'80年代チックで素敵だ。

プレーヤーはこの他にもSL-1200MK3があるそうで
国産最後のハイCP比機勢揃いの感がある。

真空管アンプも最近導入。

安価なものらしいが、とてもそうは見えない。

正直言って、こーゆー外観って好きです♪

音はどうなんだろう?

さあ、この“ラジオ”の品番が一発で出てきた人は
相応の年代の方?

そーです、SONYICF-5800です。

今も現役だそうです。

どうかいつまでも大切に…!

細かい所にもこだわりがある。

上はメーカー、型番不明スピーカーケーブル

実に妖しい?外観をしている。

しかし、6.5NSPK300より高域の伸びがよく楽器が綺麗に聞こえるそうだから
これはやっぱりただもんじゃない?(汗)

メーターあたり\600だそうだから
これも超お買い得。

電源タップはBeldenの物。

まだ今ほど電源が騒がれない頃に
結構貴重な存在だったと記憶する。

スリムで大袈裟すぎない佇まい
今でも好感が持てる。


以上、やや駆け足で説明してしまったが
とにかくケンニイさんの機器もまた“濃い”物達である。

他にも幾つかあったがよっしーの独断で選別させて
頂いた。ご了承の程を。

ということでケンニイさんはGT、KPダブルエントリーとなる。

自由な気持ちでオーディオを楽しまれていることが
わかる機器紹介。

貴重な画像も含まれていました。

ありがとうございます。


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