うっかりするとすぐに不要品が山になる。 たまには手を入れないと…と思い洗面化粧台の下を開けてみると… 嫌になるくらいわけのわからん物が…。 まあほとんどは洗剤のストック。 こんなにたくさん無くても良さそうな気もするが おつき合い的にまとめ買いする部分もあるから 仕方ない。 世は道連れ世は情け? それはそれで良いことにしよう。 それにしても歯磨き粉とかハンドソープとか 何でこんなにあるのか?というと 他にやることも少ない父や弟が思いつくままに買ってくるからに違いない。 すみませんが、未使用品も捨てさせて頂きました。 これこそお金の無駄。 だからと言って、言って止めるものじゃない。 悪いけど黙って捨てます。 そーしないとかたづかないんだもの…。
最近は主に住まいの裏方にメスを入れている。 わかりやすく言うと扉の向こう側であり 引き出しの中である。 邪魔な物を扉の向こうや引き出しの中に押し込んで ハイそれまでよ。 もちろん、そのような場所も必要だと思っているし 迅速に形を整えるには、そのような“押し込む技術”も 必要だと思う。 だが、やはりそれをそのままにし続けると大変なことになる。 とある休日の半日。 宿願の?タンス整理をした。
ダサダサの写真のオンパレードだが これは自分に宛われた引き出しの整理をしているところ。 いや、まあ実に色々な物が押し込まれていること… 感心するというか呆れるというか…。 まず、洋服以外の物が随分入っている事に驚いた。 まあ主に趣味の物達なのだが これはしっかり別の入れ物に移して他の場所に移した。 人様から預かっている物も含まれるので 取り扱いは慎重に。 それだけで引き出しはかなり身軽になった。 滑りの悪い引き出しというのはストレスの源の一つだが 引き出しの動きが悪くなるのは、 ほとんどの場合物の入れすぎが原因である。 引き出しに物を入れすぎていないかどうかの 判定基準は簡単。 引き出しを重いと感じたら入れすぎということである。 次に普段着を大幅整理。 だいたい勤めに行っている男の普段着なんて ほとんど必要ないはずだ。 (着道楽の人は別ですよ) それなのに、何故かいっぱいある。 “なんだ?このジーンズは?”と首を傾げてみると バザーかなんかでかみさんが気を利かして 500円とかで買ってきてくれた物だったりする。 “たまにはお父さんの服も…” なんて感じで増えていく物も多い。 気持ちは嬉しいが、何年待っても裾上げはされないまま(笑) 結局タンスの肥やしの一丁上がりである。 それとTシャツポロシャツの類も多い。 何しろ着る機会がほとんど無いから痛まない。 これが又タチが悪い。 “まだ使えるかどうかを捨てる捨てないの選択基準にしてはいけない” ということでまだまだ綺麗な物をいっぱい処分した。
ガランと空いた引き出しが出来上がり。 実際その後朝のお着替えが実に快適だ♪ やっぱり要らない物は要らないのでありました。
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