2005年9月28日

へっぽこさんから画像も頂いている。

GT−2000にGT−1000

これだけだとそんなに珍しくはない。

しかし…

GT−2000のアームが…

なんとEPA−100に換装されている(!)

しかも写真に写るカートリッジはTechnics101C

う〜ん、これは良さ気な組み合わせです。

尚GT−1000の方もFR−54にアームが換装されている。
最初のお写真を、改めてよ〜くご覧下さい。


2005年11月7日

へっぽこさんから新しい画像を頂戴した。

GT−1000にFR−54が載った図のアップ。

きれいに載っている。
カートリッジは33PTG

SPインシュレーター。

ホームセンターで買ってきた御影石(300×300×30)で、
鏡面仕上げではないが1枚580円也。

スパイク(?)は頂き物で材質は謎。砥石みたいな感じとのこと。

それに黒檀の板380円也を合わせていらっしゃる。

左右併せて3440円

こりゃよっしーも負けている?

デジタルスケール820円で購入。
それに、その辺に転がっていた
樹脂製のアングル材
を切り貼りしてプレート部分を製作。
針を載せる部分には厚手の両面テープを
剥離紙をのこしたまま接着し、針へのダメージを少なくしてます”
とのこと。


“一応重量補正をしてますので狂いは無いはず。
0.1g単位なので多少アバウトですが、充分事足りてます”
とおっしゃる。

これもハイCPだ。

“因みにこれと同じ様な針圧計も売ってますが8〜9000円(高っ!)もしてました”

そうそう。オーディオ用と名が付くと、似たような物が
俄然高くなる
のは何故?

いえいえ、変える方はお求めになるのが正解。
でも、“ちょっとね”と抵抗を感じる人は
このような道を歩むのが、これまた正解なのであります。


2005年11月22日

へっぽこさんからまたしても新しい画像を頂戴した。

カートリッジがずらり

奥側左からAT-33PTGMC20AT150MLX
手前左からTechnics 100CMK4101C、EPC102SP
そしてアームに付いているのがEPC205CUとのこと。

個人的にはテクニクスのブラックMMそろい踏みが圧巻と思う。

何というか、このテクニクスブラックは本当に品が良くて
見とれてしまうくらい。

テクニクスが新たにカートリッジを作る…なんてことは
絶望的ですから、これらはやっぱり貴重品中の貴重品。

ただ、諸般の事情により100CMK4はへっぽこさんのお手元に
現在は無いという。

残念。でもこの画像だけでも貴重です(!)


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