2022年4月4日
306さんから画像も頂いている。
当然ながら王座?にはGT-2000。
発売直後に一目ぼれして新品購入したという一品。
以来40年ということになる。
脚がタオックTITE-46PINに交換されている。
凄いのがこちら。
なんとGT-2000にKP-1100のアームが搭載されている(!)
この作例、案外無い。
よっしーも遠い昔構想はしたが、その段階で頓挫している。
GTにKPのパーツ。
1980年代〜1990年代に国産アナログプレーヤー界を二分した
両巨頭夢の饗宴?
そして納まり方が実にスマートでプロっぽい。
これで驚いてはいけない。
ラックの最上段は自作のフォノアンプなのだが、
なんと、デンオンPRA-2000から
フォノアンプに必要な部品(ヘッドアンプ基板・イコライザー
アンプ基板・電源基板・トランス等)だけを取り外して
自作ケースに組み直した一品。
それだけでスゴイが、このルックスが本格的。
超スゴイと思う。
SACDプレーヤーはマランツ SA-14S1で、プリメインアンプは
同じくマランツの PM-14S1。
一番下はヤマハのPA用パワーアンプPX3で、
サブウーハーを駆動。
スピーカーはフォステクスのT90A-EX、MG130HR、FE138ES-Rを
自作密閉式エンクロージャーに収めた3ウェイ(2ウェイ+サブウーハー)。
…ということでさり気なく疾風怒濤の凄さを感じるのだが
詳細は306さんのブログ、
オーディオ・テクテクをご参照頂きたい。
読み応え抜群である。
皆さんで是非。